アルバム感想と、日本語歌詞のある「Domodachi」の意味など… | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

👇️アルバム感想と、日本語歌詞のある「Domodachi」の意味などにも触れてみました👇️

 

 

RMの最新アルバム「Right Place, Wrong Person」(RPWP)のいくつもの記事を読んでいたら、こんな評価に出会う。「実験的」

アイドルがっていう前提で見た場合にはそうなのかな。RPWPは、「実験的と評されている」って記事にはちょくちょく出てくる。でも…RMの音楽性が「かっこよく進化してる過程」にも見える。素人目には、このほうがしっくりくるよね。

 

前回のIndigoの世界は、ナムジュンそのものというより、誰かの人生、歴史上の人を考察しながら書いてたのが、斬新でユニークで好きだった。今回は、ひとりの青年にはだかる闇を体感したままに文字にしてる、そんな気がする。

 

Indigoでは、疲れている精神を落ち着かせようと、意識を変えて芸術を追いかけたけど、それでは解決しなくて、今度は自分の闇に自分から入ってみた?とでも言うのかな…そしたら道に迷った。う~ん…闇落ちしかけた?そんな感じゃないかなっ?でもひとりじゃなかったから、仲間が、チームRMの人達がすくい上げてくれた。迷路から出れるように…。


普通なら穴に落ちる、そんな表現になりそうだけど…迷路にするあたりがセンス。
彼の言葉や過去インタビューなどから察しただけで…実際は誰にもわからない!
これらは私の単なる感想です。

 

 

そういえば…

「Domodachi (feat. Little Simz)」に、日本語でコーラスが入っているんだよね。タイトルも海外からみた日本語ドモダチだよね。でも仲良しこよしの歌詞じゃない。こんな歌詞で始まるの😅💦

    

Muhfuckas want a bigger growl, muhfuckas need a damn patrol

 

I been slipping through all kinda bullshit, 잊었어 나의 출신

 

(訳)クソ野郎どもは、もっと大きな唸り声が欲しいんだ。クソ野郎どもには、パトロールが必要だ。

 

俺はどんな戯言もすり抜けてきた、忘れたのかよ俺の出身

 

この部分の👆️歌詞の意味、注釈が面白い

RMは、アーティストの「音楽制作を形作る上でのファンと批評家の役割」を言及した。音楽業界が常にプロジェクトの強度やインパクトを求め、本質的には「よりお金」であるだろうと。聴衆は「より深いメッセージ」を評価するのではなく、アーティストのスター性などパフォーマンスの表面的な側面に焦点を当てていることを示唆している。

彼は次に、過度に批判的、要求的、破壊的で不適切な行動をとり、アーティストのすべての行為に判断を下すファン、嫌悪者、批評家に注意を向ける。アイドルに対して一部のファンが侵入的なのは、 K-POP 業界ではよくあることです。彼は皮肉を込めて、彼らが自分たちを抑制するために警察が必要か?あるいは彼を永遠に監視するためにパトロールを強制したいのではないか?と提案する。

 

クソ野郎ですかね、私もㅋㅋㅋ

いらん考察はたくさんしたけど、彼らの作ってきた音楽の真髄までなんて知ろうとしただろうか?本気で知ろうとしたらもっと韓国語や文化を理解をしようとしたんじゃ…? 表面のビジュアルや面白コンテンツにかまけて、彼らがどうやってここまで来たかなんて…、理解した気になってるだけじゃないの?それならもっと気楽に、ライトに行けばいいんじゃないかな?何のために書いているのか。彼らがいないと、こんな感じで心が揺れてしまう。

 

長文にならないように努力してみたけどㅋㅋㅋ、まだ長いね。

 

 

 

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