「法定攻防で公開されなかった資料」を朝鮮日報が入手 | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

今日の「ハイブvsヒジン」1つ目の記事は、先日の法定攻防で公開されなかった「カカオチャット」を朝鮮日報が記事で公開(暴露)したもの
読んでいくと分かりますが、20件余りの対話を入手とありますので、公開されたのはその一部かもしれません。朝鮮日報ってなんやかんや信頼度が高いので大人たちが注目しただろうと思う。

 

 17日、初めて法廷攻防を行ったが、当時「非公開」処理された資料があった。

ハイブを代理するKim & Chang(法律事務所)が、ミン代表と彼の側近のイ副代表がやり取りしたカカオトークの対話内容を公開しようとすると、ミン代表を代理する法務法人世宗(弁護士事務所)が反対した。 結局、そこでは非公開と結論が出た。

 

この過程でKim & Changと世宗は激しく対立した。 

(Kim & Chang)「決定的な証拠となるカカオトークに対して(当事者が)情報(提供)同意をして適法に監査がなされたのです。」

(世宗)「ミン·ヒジン代表同意もなく、イ某副代表同意もなしに組み立てたので(公開に)不同意します。


朝鮮ビズ取材を総合すれば、
当時、法廷で非公開決定されたカカオトーク対話内容は、アドア所属ニュージーンズの両親たちがアドア経由でハイブに伝達した「抗議意見書」と関連したものだ。 この意見書は、ハイブと系列会社のアドアのミン·ヒジン代表間の葛藤の発端だ。

ニュージンズの両親は3月31日にアドアに意見書を提出し、アドアは意見書を4月3日にハイブに渡した。 意見書には、ハイブ傘下の他のレーベル(系列会社)のビリーフラップでデビューしたアイドルグループのアイレットのコンセプト、スタイリング、振り付けなどがニュージーンズと似ていて、模倣したのではないかと疑われるという内容が盛り込まれた。 このような模倣によって、ニュージーンズの名誉とブランド価値が損なわれるため、是正措置をしてほしいという内容も含まれた。

朝鮮ビズはKim & Changが17日、法廷で公開しようとしたミン代表と側近のイ副代表間のカカオトーク対話20件余りを入手した。 カカオトークの会話の一つは、ニュージンズの親たちが、アドアに意見書を提出する前日(3月30日)に行われたものだ。



当時、ミン代表はニュージンスの両親意見書を検討する過程でイ副代表に「(ニュージンスの)母親たちがハイブと契約書を交わしてない点を積極的に利用するのがいい」と話した。 続いてミン代表は「専属契約書にハイブとの内容はあるのか」と言うと、イ副代表が「ハイブと関連した内容はありません。 契約相手が『アドア、アーティスト』という両者です」と語った。 するとミン代表は「フフ また異議を提起するほどの条項はないのか」とも話した。

また、ミン代表が「母親たちの立場で書いたのか」と尋ね、イ副代表が「そうだ」と言うと、これに対しミン代表が「伝達口調で話せているか少し確認しなければいけない」と言ったことも伝えられた。

アドアがニュージーンズの両親たちの意見だとし、
4月3日にハイブとビリーフラップに渡したメールもミン代表とイ副代表の意見が相当数含まれたとハイブは見ている。 メールを送る前日の4月2日、ミン代表がイ副代表に送ったカカオトークには「私が弁護士バージョンを含めて、内容をさらに付け加える」、「文章を書く時、校閲してキーワードファイルを作るように」、「内容が変わったから、混乱せずにこれで書きなさい」、「読む度に修正することになる」等の内容が入っていると知られた。

これに対してKim & Changは法廷で「ミン代表は自身やアドアがイシューを提起すれば株主間契約など違反が問題になるので、ニュージーンズの両親が先に不満を表現させなければならないと指示し、ひたすら自身の目標達成だけのためにニュージーンズとその両親を利用した」と主張した。 ハイブとミン代表間の株主間契約によれば「アドアとその他のハイブ企業集団所属の系列会社に損害が発生しうる一切の行為をしてはならない」となっている。

反面、ミン代表側は「ニュージーンズの両親がミン代表の指示に従ったことは事実ではない」という立場だ。 ミン代表を代理する世宗は「ニュージーンズの両親がハイブの蛮行に怒り、アドアに抗議することを促したもの」と明らかにした。

世宗は、ニュージーンズメンバーの母親がある芸能専門メディアとインタビューした内容を根拠に提示した。 このインタビューでメンバーAの母親は「(意見書に)このような単語を書いても良いのか、そういうことをよく知らないのでメールを送りたいことをミン代表に頼んで見てあげた」とし「ハイブ経営陣と会った席でも基本的に私たちが始めたことだと明確に申し上げた」と話した。

 

 

なんとなくの私の…どうでもいい個人的な「今までの見解は…」
彼女(ミンヒジン)のクリエイティブポリシーは余りにも強引だし、周りのArtistやレーベルにも影響を及ぼすし、迷惑をかける…というので、ハイブ側が強行手段にでたんじゃないのかなぁ?と思っていたんですよね。

 

ミンヒジン一派の証拠がこれだけ出てきて、
それを見ると作戦は既に決行し始めてはいましたが、アドアを奪うところまでの「実行」には至っていないので、背任とまでは行かないんじゃないかなぁ~と。

 

ですが今回だけじゃなく、今までに公開されたカカオトークの内容が余りにも強烈で…


このカカオトークが…
ヒジンさんたちアドアトップは会社から渡されたトークスペースを、普段から一切利用せず、カカオトークを利用していたと言っているので…もしかするとカカオトークも公的資料に認められるかもですよね。

 

世論戦はもう厳しいような気がしますが…どうなんでしょうか。

 

見せるキャミ、キャミワンピ~