BTS詐称で未公開音源を流出した20代···二審も実刑 | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
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 「BTS(防弾少年団)」メンバーを詐称し兵役関連事項と未公開音源など情報を無断で収集した疑惑などで裁判に付された20代男性が控訴審でも実刑を宣告された。

MEWSISの記事によると

16日、裁判所によると、ソウル中央地裁刑事控訴5-2部(キム·ヨンジュン部長判事、キム·ジソン部長判事、ソ·ビョンジン部長判事)は10日、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反などの疑いで起訴されたA被告(29)の控訴審で、1審と同じく懲役1年を言い渡した。

A氏は携帯電話を利用してまるで自分がBTSメンバーであるかのようにアルバム製作プロデューサーに接近し兵役関連情報を収集し、未公開ガイド音源などを伝送された疑いで拘束起訴された。

具体的に彼は2022年8~9月頃、BTSメンバーシュガ(本名ミン·ユンギ)を詐称しプロデューサーB氏と対話を交わしていたところ、B氏から未公開ガイド音源などを伝達されたと調査された。

同年11月頃には逆にB氏を詐称した後、シュガに連絡してアルバム発売準備関連情報と発売予想日、入隊時期と関連した兵役関連情報を収集したことが分かった。

これだけでなく、A氏は同じグループのメンバーV(本名キム·テヒョン)のように振る舞いながら、他のプロデューサーから10個以上の未公開ガイド音源ファイルを受け取ったことが分かった。

また、彼には一般に公開されていない所属事務所のアルバム発売関連情報、未公開音源情報、所属歌手の個人情報および身元情報、日程などを無断で持ち出した疑い(業務妨害)も適用された。

1審はA氏のこのような行動でBTSメンバーなどと会社が相当な財産的·社会的被害を受ける可能性があったとし実刑を宣告した。

1審裁判所は「犯行動機は収集した未公開情報を使って成功した作曲家を詐称しながら人々の歓心を受けるためのもの」とし「同種犯行で捜査および裁判を受ける中にも継続犯行し罪質が良くない」と指摘した。

続けて「未公開程度を伝えることになった被害者たちは相当な精神的被害を受けたと見られる」として「被害が全く回復しておらず、被害者たちから許しを受けることもできなかった」と付け加えた。

ただし「現在反省する態度を見せており、被告人の家族が先導を誓っている」として「確定判決と共に裁判を受けた場合と衡平を考慮した」と量刑理由を伝えた。

控訴審裁判所もやはり「この事件の犯行による被害者の無形的損害が大きく、合意に至らなかった」としてA氏側と検事の控訴を全て棄却し、1審の判断を維持した。

一方、音楽プロデューサーとして知られているA氏は、かつて有名アイドルグループの歌製作過程にも参加したという。

 

 

12月のお知らせにあったこちら↓の第二審判決がでたようです。

 

明日は17日なのでミンヒジン氏の「議決権行使仮処分申請」審問期日(17日午前10時45分に指定)です。この判断でほぼ今後の流れは決まるので注目が集まりますね。

 

テテがこのペンダントしてましたよね、スマイリー

 

クオズがわりと好んでる印象、スマイリー

 

 

ナムの好みは自然素材感のある服