実名を挙げられ無礼に扱われたルセラ側が、公式コメントを出す! | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
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 ルセラフィム所属事務所のソースミュージックが、アドアのミン·ヒジン代表が最近の記者会見でルセラフィムに言及したことに対して遺憾を示した。

ルセラフィムを先にデビューさせたという主張に、Source Musicが立場を明らかにした!

26日、Source MusicはオンラインプラットフォームのWeverseを通じて「当社は公開席上で事実ではない内容および無礼な表現と共に他アーティストの実名を尊重せずに取り上げる昨日の事態に深い遺憾を表わす」として「今後このようなことが繰り返されないことを強力に要請する」と話した。

続けて「事実関係が正確でない一方的主張を土台に派生した悪意的な掲示文と無分別な憶測が多数発生している」として「当社はルセラフィムに対する無分別な侮辱、虚偽事実流布、セクハラ、悪意的誹謗と嘲弄、名誉毀損など悪性掲示物が深刻な水準に達していると判断しアーティスト保護のために必要な法的対応を強化するだろう」と明らかにした。

それと共に「ルセラフィムが他のアーティストに被害を及ぼしたという偽りの主張と、事実ではない内容を既成事実のように前面に出して世論を形成する行為は明白な虚偽事実流布」として「嘲弄および悪口、アーティストの人格を冒涜する掲示物、セクハラなども全て告訴対象」と説明した。

Source Musicは「アーティストの人格権が深刻に侵害されていることにより、悪性掲示物に対してはソーシャルメディア、オンラインコミュニティなどチャンネルを選ばずに厳重に対応する計画」とし「アーティストに向けた悪意的行為を中断してくれるよう丁重にお願いする。 当社はアーティストの権益保護のために最善を尽くす」と伝えた。

先立ってミン代表は25日、生中継記者会見で経営権奪取疑惑に対して反論した。 これと共に、ハイブが約束とは違って、ニュージンスではなく、ルセラフィムを先にデビューさせ、ルセラフィムデビュー前までニュージンスが広報できなかったという趣旨の発言もした。

ミン代表は「外では(バン)シヒョクさんの支援で私が堂々とアドアを運営したと思うようだが、絶対にそうではない」と涙を流した。 続けて「ハイブが当初ニュージンスに『自社初ガールグループ』タイトルを約束したこととは異なり、ルセラフィムを先にデビューさせ、『ミン·ヒジンガールグループ』の修飾語をルセラフィムに使う間、ニュージンス広報は全くしないよう要求した。 この過程でメンバーを放置するというニュージンスの親たちの抗議を受けた」と話した。

これと関連して、HYBEはこの日、立場文を通じて「SOURCE MUSICとミン代表間の論争により、NewJeansのデビュースケジュールが先延ばしされ、SOURCE MUSICが準備するLE SSERAFIMが先にデビューすることになった。両チームのデビューが続き、互いに十分に宣伝できる時間が足りないため、最低スケジュール期間の宣伝期間を設定した」と釈明した。

 

 

 

 

ついに声を上げたか…っていうか、そうするよね。

ミンヒジンの会見で、ヒジンさんへの同情が増えたのは事実。当然ヒジンさんの立場からしたら、必死に仕事してきてNew Jeansを熱心に売ってきたんだし、感情的にもなるだろうと思う。

そんな中、深夜に公開された 「Bubble Gum」のMVティーザーは、公開からなんと17時間で650万ビューを突破するという盛況ぶりです。大人に挟まれ苦しむNew Jeansへの同情票もあるだろうし、今まで興味を持っていなかった人も見ているという今回の騒動で、New Jeansが芸能で生きていくにはマイナスな話ばかりではないという記事も少なくないのが現実なんです。

 

同情で固められたNew Jeansと、ミンヒジンさんに名指しでデビュー前からの葛藤をぶつけられ、被害者なのに同情の少ないルセラフィム…、他のグループもそうですが、今回の一件で人気が上がる一方のNew Jeansに対して、他グループはデメリットのみ。それを今後どうしていくのだろう。

 

 

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