夢幻的で感性的「Layover」 | テテの笑顔が消えないように

テテの笑顔が消えないように

2025年6月、ふたたび彼らは集結する

今日は思いの外、日中に時間が取れたので…たくさん記事を読んだり、音楽を聴いたり…久しぶりにリラックスする時間が持てています。覗いてくださるアミの皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?平日なのでお忙しい方のほうが多いかな…そんなこんなで本日は4本目のブログになります。

 

 

Kメディア新聞記事の一部なのですが…

 

BTSが活動を中止したら、もうK-POPの未来はどうなるのだろうか? そして人類の未来は? こんなつまらない心配をしたことがある。 やはり無駄な心配だったことを証明するかのように、各メンバーはBTSという垣根の中で十分に見せられなかったソロアーティストとしての隠された個性と多様な魅力を封印解除し、世界的に熱い愛を受けている。 いつかメンバーたちが軍服務を無事に終えて再び団結する日、さらに途方もないシナジー効果が期待できそうだ。

と、まるでファンの私達と同じような関心の持ち方をしたコラム記事に興味が湧きました。

25年に全員揃いたいとするなら、兵役に全員が行ってしまう期間は多少なりとも起きますから、まだまだARMYの不安は尽きないと思いますが…。

 

記事の続きでは、テテのアルバムに注目したコラムになっていました。

 
その中でも先月8日に発表したヴィの初ソロアルバム「Layover」は快晴な空と日々涼しくなったために心がそわそわするこの季節にぴったりのアルバムだ。 夢幻的で感性的で安らかなスロービートのリズム&ブルース性向の6曲が含まれている。 NEWJEANEの生みの親であるミン·ヒジンがこのアルバムの総括プロデューサーを務めた。 なんだか飽きずにぴったり耳にくっつくと思った。
アルバムの出色はやはりタイトル曲「slow dancing」だ。 まず夢の中を遊泳するようなミュージックビデオに惚れて繰り返し鑑賞してみると、ともすれば頭の中で自動再生されるほど中毒になってしまった。 私のようなおじさんが見ても感嘆するほどの彼の容貌は多少非現実的な雰囲気のミュージックビデオで「熱心に働く」。 タイトルのようにリズムを吟味するように遅いダンスを踊るヴィの姿は、激しい刀群舞を華やかに消化したBTS時代とはまた違った感じで素敵だ。

スローダンシングという歌がさらに特別だったのは、曲後半に即興演奏のように流麗に流れるフルートソロのためだった。 いつからかバンド音楽でもギターソロまでだんだん消えていく傾向だったが、3分余りの曲でなんと1分を超えるフルート独奏が流麗に続くK-POPを聴くと、私がこれまでK-POPについてたくさん誤解したり、またその間にK-POPの地平が見違えるほど広くなったなと思わず感激してしまう。 これからまたどんな新しいK-POPが登場して当惑させ魅了させるのか内心期待されるのだ。

BTSのメンバーとしてではなく、アーティストVの次の歩みが待ち遠しい。 合わせたように公式化されたK-POPが飽きたなら、Vのスローダンシングをお勧めする。 涼しい天気に人々の視線がない閑静なところで、各自がフィーリング充満した遅いダンスを踊るにもぴったりだ。

 

1日になんども飲むcoffeeのように、起きてから寝るまでに何度も聴ける音楽が心地よくて…。ファンじゃない人が聴いたらインパクトには欠けるかも知れませんが、長く聴いても飽きない、リラックスできるアルバムですよね。