今日はこちらの勉強会に参加!(^^)!
主催:自然栽培普及協会
今日の学び
- 田植え前の長期湛水・4回の代搔きで前年度の稲わらの分解促進と除草効果
- 稲わらのすき込みは稲の状態を見て量を加減する
- 農地(田んぼや畑)は人口の場であり、農産物が活き活きする場(=草が生えていないことが理想)
- そもそも稲(に限らず農産物も人も)本来は完璧なので、余計(不自然)なものは必要ない(肥料・農薬・添加物・化学物質etc.)
- 病原菌や害虫・ウイルス・雑草・異常気象はその「場」を正常(自然)に戻す役割を遂行しているだけなので、敵対する必要は無い。
などなど・・・稲作だけにとどまらず、「生き方」としての自然の秩序のお話も沢山♪
大規模に展開されている農家さん達もたくさん参加されていましたが、
米農家を目指しているわけでもなく、
「自分たち家族が食べる分だけ」を作りたいという私のような仲間もたくさん居て、
そして、それを叶えてもらえる環境や先輩方、仲間があることに、
改めてありがたいことだなぁと感謝の気持ちが湧きました。
あと何年お米を作れるのかは分かりませんが、
続けられることに感謝しながら、思う存分楽しんでいきたいと思います(ღ˘⌣˘ღ)
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