昨日は禅カウンセリングin出雲の一日目
相手の話を聞く練習をしながら(カウンセラー役)
自分のテーマについて話す立場にもなります(クライアント役)
私のテーマはこれ↓
講座の中で講師の沖村恭子さんが話された
『人は皆仏だとしたら』
という言葉を何度も自分の中で繰り返していました。
相手が話された内容を聞いて、何かを言いたい自分を抑えるためにも(笑)
練習が終わった後も、何かを言いたい自分が居る
自分が何かを言う事で相手の気分を変えようとしている自分が居る
だけど、何かを 「言う」 事が本当に相手の役に立つのか???
その人の中で起きている何かを邪魔するだけじゃないのか?
相手のため と言いながら、自分の(言いたい)欲求を叶えたいだけなんじゃないのか?
・楽にしてあげたい
・いい気持ちで過ごしてほしい
・笑っていてもらいたい
だけど、
『人は皆仏だとしたら』
今までの禅カウンセリングの受講経験や練習会などの経験から、
『答えはその人の内側にある』 事を目にしてきて知ってもいる
自分自身も何度も体験している
だから、どこかで安心してもいる
私は私に集中しよう!
今回のテーマから、自分の中の何かに気づきたい、知りたい
こうやって周りの人の言動に反応している自分に気づき続けよう
私もまた仏だとしたら・・・
今日の二日目の講座で、自分の内側にある答えに出会えるかもしれません(*^^*)
