#やるなら若いうちがおすすめ | HAPPY LIFE【言霊】✩.*˚~不定期更新

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HSP、更年期に突入し、気力や行動力の低下、倦怠感等の症状が重なり、現在、推し活もブログ更新も不定期更新。度重なる体調不良で、推し活どころじゃない現実。

やるなら若いうちがおすすめ

*読書。


年齢を重ねると、

手もとの近くの小さな文字が、

ぼやけて見えなくなる、

いわゆる[老眼]という症状が、

始まります。


年齢を重ねるにつれ、

小さな文字の見え方が、

変わってきます。


見にくくなります。

見えなくなります。


手もとの小さな文字、

例えば、

手に取った商品の説明書きや文庫本などの、

小さな文字で書かれた文章を読む時に、

人によっては、

拡大鏡のルーペや、

リーディンググラス[老眼鏡]などの、

アイテムが必要となります。


視力が良い人は、

対象物を目から遠ざけることで、

小さな文字が見えやすい状態となります。


もし、対象物を目から離した方が、

小さな文字が見えやすくなる場合は、

多分、おそらく、老眼です。


私の場合は、近視なので、

裸眼で見た方が、

手もとの小さな文字が、

ハッキリと見えるため、

近くで小さな文字を見たい時には、

いつも掛けてる近視用メガネを、

外さなければいけません。


近視用メガネをかけたままでは、

遠くのものは、

よく見えますが、

手もとの小さな文字は、

ぼやけて見え、

何を書かれているのか、

分からないのです。


例えば、

買い物中に、

お店で商品を手に取った時に、

商品の裏に書かれている、

小さな文字の説明書きを読もうと思えば、

メガネを外さなければ、

見えません。

読めません。


メガネをかけている時は、

対象物を目から離した方が、

文字が見えやすくなるのが現実です。


メガネやコンタクトを装着して、

視力の矯正をしている場合は、

視力矯正の状態が、

判断基準となります。



勘違いしやすいのですが、

近視は、裸眼だと近くの文字がよく見えるから、

老眼ではない。

ということでは、ありません。


[近くの文字を見るために、

メガネを外さなければいけない状態]

これこそが、老眼の始まりです。


老眼の進行速度は、

人にもよりますが、

若い頃と全く同じような感覚で、

小さな文字を気楽に読め、

読書をスムーズに、

スピーディーに楽しめるとは、

限りません。


時間をかけて本を読み進めていくだけの

集中力を、

維持出来るとも限りません。


若かりし頃とは違う視界の見え方に、

若干の戸惑いと不便さを感じるのが、

現実です。


私は、スマホのブログ更新など、

スマホ操作の時は、

メガネを外しています。


ゆえに、

私個人的には、

目を使って楽しむ趣味娯楽、

その中でも最たるもの、

[読書]こそ、

若いうちに、

たくさん楽しんでおいた方が、

良いと感じました。


今の時代は、

Kindleのような、

読書に特化した端末もあり、

電子書籍も、

普及しています。


電子書籍を読む場合は、

端末に、文字を拡大する機能があれば、

小さな文字も読みやすくなり、

便利かもしれません。


デジタル社会になった今でも、

[紙の本を読むのが好き。]という風に、

紙製の本に、こだわりがあるのであれば、

目が、小さな文字にも対応出来る力、

若さを保っているうちに、

リーディンググラスやルーペなどのアイテムを

使う必要がなく、

自力で読書出来るうちに、

多くの紙の本に触れておくことを、

オススメします。


特に、

文庫本の小説などの小型の書籍は、

印刷されている文字も、

とても小さいので、

年齢を重ねるにつれ、

見にくくなります。

見えなくなります。


そのことを考えると、

本を読むのが好きな方、

読書に興味関心がある方は、

若いうちに少しでも多く読まれて、

創作作品などの世界を、

たくさん楽しまれた方が、

良いかもしれません。


以上です。


読書を楽しみながらも、

目は、大切に。


今の時代は、

1冊の本も、声で読み上げてくれる、

読書を朗読で楽しむスタイルもあるようなので、

文明文化の進歩に、

時代の流れを感じました。




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