清瀬市の整理収納アドバイザー/親・子の片づけマスターインストラクターの成原妙子です
かなりお久しぶりのブログになってしまいました。
呼吸する方法がわからなくなるくらい子供たちの新生活に終われていました
卒業式が終われば落ち着くだろうなぁーなんて甘かった!!!
長男、次男、長女の学習が身についているか鬼になりながら👹チェック、、笑
ちびむずドリルは無料でダウンロードできる漢字テストや算数などとっても豊富で、かなり使わせていただいています。
で、試しに小学校を卒業した長男に小6の漢字テストをやらせてみる、、下の子たちは進研ゼミの復習課題や予習。
進研ゼミのタブレット学習は我が家の子達にはあっていますが、親が把握するのが面倒(私だけ??)
タブレット学習の間違えた内容などがメールで送られてくるため、都度パスワードや会員番号を入力する。
だから、、(言い訳)
やはり紙媒体のプリントだと親は見やすい!!
ってことで、長男はちびむずドリルを印刷。
母「6年なら卒業したばかりだから余裕っしょ。さっさと終わらせて遊んできなー」
長男「1問目からわからない、、」
母「(ややキレそうになるがまぁしゃあないと優しく)んじゃ5年からでいいか!」
5年の漢字テスト印刷
長男「結構わからないのあるなー」
母「(鼻息が荒くなりつつもまだ耐えるけどやや震え声)じゃあ4年の印刷してくるわー」
4年の漢字テスト印刷
長男「書けるのもあるけどうーん、3年ならいける!」
母「(おい、おまえさんは毎日の家庭学習で何学んでたん!?あの漢字テスト100点だったよーとか漢検合格は夢だったん??)お母ちゃん的に次の3年生でわかんない言われたらキレそうなんで、2年からやってくんない?」
長男「えー!遡りすぎだろ!(←おまえが言うな)まぁ、いいけど。」
2年生の漢字テスト印刷
長男「あー、お母ちゃんキレるかも。ほとんどわかるけどわかんないのがあったらキレそうでしょ?」
母「(わかってんなら)早くやれー!」
採点
母「あんた春休み中漢字を鬼のようにやらないて中学でこまるよ。お母ちゃん、中途半端なの嫌だからとことん付き合うから6年までやろう。」
長男「俺もやばいと思った。やるよ、、。」
途中友達から遊びのお誘いの電話がくる
長男「お母ちゃん、遊び行っていい??」
母「(おい、おまえよぉーというのを顔で表現)
長男「いや、無理だわ」
笑
電話でなんで無理なのーと友達に聞かれていたようで、
長男「いや、色々あって2年から漢字やり直しさせられてる」
そして友達に頑張れーと言われ頑張りました。
(頑張らせましたし、私も頑張りました)
遊びとのメリハリをつけながらも完璧ではないけれど復習し、、。
母は名前つけやらしながらひっついてました。
そんな長男はワーキングメモリーが小さいんです。
だから忘れ物やなくしものが多く私は限界でした。
こちらのブログに当時の私の気持ちや考えが書いてあります。→親・子の片づけインストラクター2級認定講座を受講したときのこと
だから漢字も普段のテストは勉強すればきちんとできる。でも時間が経つと忘れやすい。長男は特に漢字で他では困っていることはないみたいです。
だから漢字についてはちょこちょこ付き合っていくしかないなーと思っています
でもそんな長男が中学に入った途端にすごい変化が!!!
次回を乞うご期待です笑
毎朝ブレザーを着て行く長男、
仮入部が始まり、体操着で帰宅する長男
長男がどんな成長をしているか、私が感じたことを次回は書きたいと思います