内面も外面も女性らしくあると、幸せになれると、女神様が教えてくれてます。 | 東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

東京・オンライン オーラリーディング、ヒーリング 荻久保多恵

がんばりや長女タイプのアラフォーさんが、運命の彼と幸せになり、赤ちゃんを授かり夫婦円満で愛されることをサポートします。ブロックをリーディングで読み取り、ヒーリングやアファメーション、天然石とのワーク、クリスタルボウルなどで、変化を促します。

● 内面も外面も女性らしくあると、幸せになれると、女神様が教えてくれてます。

こんにちは、武藤多絵です。

女性性は、受容性(相手との違いもそうなのね、と受け取る)、共感性、思いやり、やさしさ、慈愛の心、感性、感受性など。

男性性は、リーダーシップ、判断力、折衝力、交渉力、忍耐力、責任感などの、大元になるエネルギーです。

ひとは、両方のエネルギーを持っています。

仕事のときは誰もが、男性性を使います。

でも、女性は、プライベートでは女性性をたくさん使うと、幸せになれますよ。

私がオーラの観点から分析すると、日本の神話の中に、そう実感するお話がいくつかあります。

たとえば、江ノ島神社の弁天様。



弁天様の旦那様は、鎌倉の池にいたという、五頭龍(いつつのあたまを持つ龍)です。

龍は、美しい弁天様にひとめぼれ。結婚を申し入れたのですが、

そのころ龍は、暴れん坊で、悪さをたくさんしていたそうです。

弁天様は、

「あなたのしていることを、かえりみてください。

人々を苦しめている龍の、妻にはなれません」

と諭したそうです。

すると、龍は愛する弁天様のために、心を入れ替え、ジェントル龍に変身!

村人たちを守る、良い龍になったのです。



このお話が教えてくれること・・・

龍が暴れん坊だったというのは、男性性エネルギーがとっても強かったから。それが、方向性を間違って発揮されていたのです。

高い男性性エネルギーは、高い女性性エネルギーと、引き合います。

だから、外見も内面も美しく、女性性が高かった弁天様を龍が好きになったのは、エネルギー的に納得です。^^

そして、弁天さまは女性性が高かったので、龍を攻撃するのではなく、諭す風にお話をなさったのでしょう。

男性性エネルギーで龍を攻撃したら、男性性と男性性で反発しあってしまいます。

女性性エネルギーで龍を諭したから、乱暴ものの龍も、はあ~、そうですね、と反省したのです。^^

ところで、今のわたしたち。

女性も男性性エネルギーを高く発揮すると、確かに仕事ができますから、一時的には豊かになれます。

でも、その先。

女性なら、女性性エネルギーを適切に発揮できる人が、長い目でみて、幸せになっていきます。

私たち女性は、女性性を発揮して、幸せになる人生を選んで、女性として生まれてきたからです。

女性性を発揮することは、生まれる前に決めてきた、本来の道を歩くこと。

もし今、ちょっと外れていたら、

旦那さまと不仲、赤ちゃんができない、職場の人間関係でもめてしまう

など不調和が起きているかもしれません。

本来の道に戻るお手伝い、こちらのセミナーで、11月29日にしますね。

内面も外面も、美しく。愛されて、幸せになりましょう。


人間関係・恋愛・婚活・転職・起業等に関するリーディング、変化を促すフル・ヒーリングを行っています。

原宿・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・東京などからお越しいただいています。