こんにちは、武藤多絵です。
2015年夏、交流分析インストラクター、岡田百合香先生をお迎えして開催した、
女性性を高めて100年愛される女性になる!魔法のセミナー
ファジーな語感でとらえられがちな
女性性(女性らしさ)を、心理学を使って具体的にお話したり、実践していただきました。
セミナーのエッセンスをぎゅっと凝縮して、編集して、より分かりやすく構成したDVDを、いよいよリリースさせていただきます。

女性性=受容性、共感性、優しさ、美しさを探求する心、感性、感受性、直観力など
男性性=判断力、リーダーシップ、折衝力、交渉力、忍耐力など
ひとは両方もっていて、女性は、お仕事が終わったら女性性の方を高めたほうが、人間関係も旦那様や彼との関係も、いろんなことがうまくいきます。^^
女性性というと、男性に媚びたくないとか、ぶりっ子にはなれませんと言われますが、それは女性性とは別物です。
講座では、心のエネルギー状態を分析しながら、女性性を説明しました。
使ったのは、交流分析という心理学です。
私、もともと大学で心理学専攻なんです。こんなところで役に立つとは。^^
交流分析では、人のこころは5つの機能で成り立っている、と説明します。
5つの要素は
厳格なお父さんのようなタイプ CP
優しいお母さんのようなタイプ NP
冷静沈着なオトナのタイプ A
無邪気な子どものタイプ FC
従順な子どものタイプ AC
5つあわせて100%です。
女性性が高い人は、NPを多く。そして FC ACをバランスよく使っています。
そして、ここが大事!
ちょっと気を付けて意識すれば、心の在り方は誰でも、一瞬で変えることができます。^^
だから、私は交流分析の考え方が、いいなあって思います。誰にでも、すぐにできるからです。
例えば、セミナーに出た方が、こんなことを教えてくれました!
職場で、年上の女性に頼み事をするとき、
AC(従順な子ども)の心を適量で、お願いしてみました。
その方は、お子さんがいるお母さんだから、受け入れてもらいやすいかなと思たんです。
言ってみたら、すんなり引き受けてくれました。^^
AC(従順な子ども)の心を適量で、お願いしてみました。
その方は、お子さんがいるお母さんだから、受け入れてもらいやすいかなと思たんです。
言ってみたら、すんなり引き受けてくれました。^^
そうなんです。こんな風に、人とのコミュニケーションが、しやすくなるんです。
どのこころのタイプを使ってコミュニケーションするかで、お相手が受ける印象は全然変わってきます。
同じ言葉を発しても、これくらい、印象は違うんですよ!
「分かりましたか?」(厳格なお父さんCPで)※ちょっと大げさにやっています^^

「分かりましたか?」(優しいお母さんNPで)

「分かりましたか?」(冷静な大人 Aで)

「分かりましたか?」(自由な子ども FCで)※ちょっと大げさにやっています^^

「分かりましたか?」(従順な子ども ACで)※ちょっと大げさにやっています^^

いかがですか?同じ言葉でも、発するこころが変われば、表情もしぐさもこんなに変わります。
文字から想起される音声も、違いませんか?^^
この中で、女性性が高いのは、どの私ですか?
逆に、男性性が高い私は、どれでしょう?
特にがんばりやさんの長女は、厳格なお父さんのこころを使いがちです。
眉間にしわがよったり、威圧的(とは自覚していないけれど)な表情で、お相手をコントロールするようなコミュニケーションになっていませんか?
逆に、過剰にAC(従順な子ども。アダルトチルドレンのことではないですよ)を使いすぎると、お相手にとって「重苦しい人」になってしまうことも・・・。
大丈夫。どんどん練習すれば、変えられます!
DVDでは、実際に岡田ゆりゆり先生の対応を見て、参考にしていただけます。
セミナーで行った対話見本以外にも、シーンや言葉を増やして、実践練習をスタジオ撮影して、加えました。
撮影、かなり盛り上がりまして、とっても楽しかったデス!

お時間をかけてじっくり制作し、充実した内容にできました。
リリース日時、こちらでお知らせしていきます。
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