三重県の志摩にある「伊雑宮」。
「南国みたいに明るい、
あたたかなご神気が感じられる」
という評判を聞き、行ってみました。
約2000年前、伊勢の内宮に奉るお供えものを
採るところを探して、
倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩にいらした際に
イザワトミノミコトがお迎えし、ここに
天照坐皇大御神御魂
(あまてらしますすめおおみかみのみたま)
をお祀りしたそうです。
海産物に富む志摩は、古来、神宮や朝廷に
御料を貢進してきたとのことで、
そもそも、神様に捧げるに足りる
高エネルギーの食料が採れるということは、
このあたり一帯、エネルギーが良いのでしょう。
中へ進むと、こんな感じで
高次のエネルギーが感じられます。
そして、地面から「ポカポカ」なエネルギーが
湧き上がっています。
境内にはそこかしこにボルテックス
(エネルギーが湧き上がる場所)が
ある模様です。
例えばココ。
ここからの眺めはこんな。
本当に、冬でもここだけはポカポカ
暖かいのでは!と思ってしまうほどの
エネルギーです。
つづく。
◆アクセス
近鉄志摩線上之郷駅から徒歩約5分