先日、「新規事業を立ち上げたい」という
お客様からリーディングのご依頼をいただきました。
そして翌日、お客様から
「Taeさんのリーディングの後、
早速引き寄せちゃいました!
10年ぶりに知人から連絡があり、
しかも、その方は新規事業を立ち上げる際に
相談できそうな、頼りになる方なんです。
すごく引き寄せてる気がします」
とうれしいメールがありました。
これは確かに「引き寄せ現象」です。
この時のリーディングでは、
「タスクシートを作って進める」
「フィジビリティはこんな施策で」
「メンバーのモチベーションはこう高める」
と、具体的な情報がハイアーセルフから
やってきていたのですが、
お客様はそれらの情報を受け取り、
リーディングの間にどんどん
「新規事業を立ち上げていく自分」の
イメージを主体的に創り上げていき、
セッションが終わる頃には、オーラがすっかり
「新規事業立ち上げモード」
になっていたので、必要な人脈をぐいっと
引き寄せることができたのです。
ポイントは「主体的に」というところ。
私は、リーダー(オーラの読み手)は、
例えていうなら、ちょっと高めの跳び箱を
飛び越える時に、ひょいっと手を貸したり
「もっと手前で踏み切って」「力まないで」
とアドバイスしたりする人、
みたいなものだと思っています。
ちょっと違うのは、アドバイスが「私」発信ではなく、
「ハイアーセルフ」や「宇宙のワンネス」発信の、
より高次のものである、ということ。
リーディー(オーラを読まれる人。つまりお客様)の
代わりに、リーダーが跳び箱を
飛び越えることはできません。
あくまで「主体」はお客様自身。
「リーダーがオーラを変化させてくれるだろう」と
頼りきってしまうのではなく、
得た情報を参考に、自分自身のエネルギーを
どんどん変化させていくことを、
自分で自分に、積極的に「許可」すると
必要な変化が速く訪れる、ということを、
この事例は教えてくれていると思います。
ところでこの新規事業、すごく楽しそうでした
実現するよう、お祈りしています