The Odd Egg (ORT2) | 多読ネタ ・ 多読本のあんなことこんなこと

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いま読んでいる本のネタは、知らなくても多読できる。けれど、知ってからもういちど読むと、これがまたおもしろいんだ!そんなネタを集めてみたよ。

 

おすすめ
  • 多読ネタは、本を読んだあとで確認
  • 多読ネタを知ったら、もういちど本を読む

 

本のタイトル」のネタ

 

多読ネタは、次のように分類し、紹介します

 

・絵
・文化、生活、設備 

・ことば

・その他

・関連本

 

 

 P1 お店に“Special Offer Free Eggs"とありますね。どんな卵なのでしょう。

絵の中の鶏たちに注目してみてください。どんな飼われ方をしていますか?

 

文化、生活、設備

 

 P10

Incubatorのプラグを入れたコンセントの形、何だか日本と違うなあと思った人もいたのではないでしょうか。コンセントの形は国によって違います。そして、イギリスのコンセント部分にはオン/オフのスイッチがついていて、スイッチをオンにすると電流が流れる仕組みになっています。これは、イギリスの電圧が240vと、とても高いことが理由です。使う時だけ、電流を流すのですね。ちなみに日本の電圧は100vです。

 

ことば

 

 この本にはダジャレがたくさん出てきます。気が付きましたか?

Eggs don't have bo be eggspensive.

Eggstructions.

P8の本棚に並んだ本のタイトルにも注目してみましょう!

 

その他

 

 イギリスのスーパーには鶏やウズラの卵だけでなく、

ダチョウの大きな卵や、綺麗な青い卵など、いろいろな卵が売っているんですよ。

 

関連本

 

 同じタイトルの絵本があります。これはどんなodd eggなのでしょう。興味のある人は読んでみてください。

The Odd Egg.     By Emily Cravett

 

 

 

 
執筆担当

 

 <執筆者名>Tracy

 

 

 

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