前日に釣友が葡萄園で午前中に20匹の釣果を上げたとの情報を聞いていたので
連チャンで釣れる事は無いだろうと思い、岩野河農協下へ入りました。
平日とあって釣り場には誰も居ません
道から川を見ると沢山の鮎が食んでいるのが見えます
手前のチャラ瀬から囮を出し、元気良く泳いで行きますが
当たりはなし
なんで
鮎は見えているのに
左岸の岩盤や石を入念に泳がせながら岩野川橋下まで釣り上がりましたが
一向にあたりはなく
橋の上の岩周りでなんとか2匹釣りますが、続かず・・・・
また下流まで釣り下りますが囮も体もヘトヘトに
時計を見ると12時を回っています
気分転換に食事
を取り、これからどうするか・・・
柳の下のドジョウではありませんが、ダメもとで葡萄園へ場所変え
橋の上から川を見るとここも鮎が食んでいるのが見えます
13：00 川原に着き、囮缶を見ると・・・
天然1匹が既に
。残るはヘロヘロ状態の養殖と天然の3匹です。
仕掛けを複合にして囮を送り出しますが浮いてダメ背バリを打ってもダメ
１．５号のオモリをつけて、無理やり沈めて何とか入りました。
橋下、右岸の流れに入ったとたんに直ぐに当たりが
バレないように慎重に手前の浅場に寄せて引き抜き無事タモに
囮を交換してからは、入れ掛かりです
橋の下～上流のトロ場までの瀬を釣り３時間で２３匹
午前中とは天と地の差
諦めないで頑張った甲斐のあった一日でした。
今週の日曜日は
囮屋”鮎の明恵大会”が開催されます。
この調子で釣れれば・・・そんなに甘くないか
