朝五時半に自宅を出発し、釣友K氏と共に囮屋へ
6時に囮屋に到着すると、既にたくさんの車が止まっています。
早々に受付を済ませ、囮を購入して釣りに出掛けます
大会要領は5:30~開始で各自、囮を受け取ったら直ぐに競技に入ります。
尚、開始時間は5:30以降なら何時でもOK
11:30までに検量を済ませばOKです。
釣り場はダム下ならどこでもOK
今回の参加者は31名です。
今日のポイントは昨日から決めていた”駅裏”
ポイントに着くと釣り人は上流の瀬に2名
私は上流の瀬に
釣り友は下流の瀬の下に
瀬に囮を出すと直ぐに当たりがあり
今日は絶好調と思いきや・・・・
タモに入ったのは10cmほどのビリ鮎
囮には使えず養殖で再スタート
しかし、その後は沈黙
下流を見ると釣り友は調子よく掛けています
ポイント選びを間違ったか・・
上流の瀬に入っている私を含めて数名の釣り人は
掛けてもポツポツというか、あまり釣れていません
時間が経つにつれて釣り人が増えるばかり
下流を振り返ると、解禁さながらの多さです。
これでは移動も出来ません
オモリを付け、無理やり瀬に入れ何とか、一匹掛かりました
その後はオモリを付けたまま、瀬肩・左岸側と釣り、入れ掛かり発動
鮎の明恵では、釣りを終えた人が検量をしていて、各自かなりの数を釣っているようです。
私は20匹で11位でした。頑張りました
釣友は25匹で7位
今大会の釣果は
1位:39匹、2位:34匹、3位:30匹、4位:30匹、5位:29匹
6位:25匹、7位:25匹、8位:24匹、9位:22匹、10匹:21匹
上位の方々は流石です。
各順位に表彰景品があり、
私は囮2匹券、釣友はダイワのハリケース(ツイン)
嬉しい景品をゲット
鮎の明恵は”オマタの瀬”のそばにあります。
1日にはオマタの瀬で32匹の釣果が出ていました。
多かったですが、この釣果を見ると9・10月の終盤戦は数・型共に期待が持てます。
いつもなら、昼からも釣るのですが、本日は前日の疲れがあり終了としました。
本日の釣果