最近、話題になる場所は写真映えのするところ。

また、1枚の写真が旅のきっかけになりました。

 

 

床に映る床もみじが人気の宝徳寺へ。

紅葉の名所で、境内には100本以上の紅葉があります。

 

 

場所は、群馬県桐生市。

公共交通では行きにくい場所にあります。

 

この時期の拝観料は大人1,200円

なかなか強気のお値段ですが、紅葉のシーズンなので賑わってましたよ

 

境内には、かわいいお地蔵さんがたくさんいて、参拝者を和ませてくれます。

 

 

お目当ては、本堂の床もみじ。

漆塗りのピカピカに磨かれた床に窓の外の紅葉が映り幻想的な景色を見ることができます。

 

ただし、普通に撮影しても綺麗に映りません。

畳ギリギリのところにカメラを置き撮影すると綺麗にリフレクションするのです。

 

そのため、みなさん仏様にお尻を向けて突っ伏して撮影をしているのですゲッソリゲッソリ

 

その様子はなかなかユニークですが、

もちろん自分も同じ格好で撮影をしてきました飛び出すハート

 

 

動画は、インスタグラムの方に載せてます下矢印下矢印

 

 

 

 

 

宝徳寺は、遊び心のあるお寺で、床もみじや枯山水のお庭の他に地蔵のこみちに50体のお地蔵様がいたり、和傘のアンブレラスカイなど映えスポットがたくさん。

 

ほほえみ地蔵、よろこび地蔵、しわあせ地蔵、なで地蔵など、素晴らしい紅葉と共に撮影を楽しみました。

 

 

 

 

寝てる子も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和傘のアンブレラスカイ。

陽ざしが差し込み、ここも美しい景色をカメラに収めることができます。

 

 

 

もちろん紅葉も真っ赤に染まり美しい

 

お寺の境内に、楽しい仕掛けがいっぱい。

これからのお寺はこうならないといけない?

 

特別拝観中は、拝観料金もお高めですが工夫もたくさんしかけられていて楽しめますよ。

 

今年の秋の床もみじ特別公開は延長され、12月3日までとなっています

 

年末にはストリートピアノも予定されているそう。

除夜の鐘に合わせてピアノ演奏?

今時、斬新なお寺です

 

 

 

 

 宝徳寺

群馬県桐生市川内町5丁目1608番地