僕はお酒が大好きで毎晩欠かさず、しかも大量に飲みます。

 

依存症です。

 

アル中です。。

 

でもお酒を飲むことが何より大好きなので、止めたいと思ったことは一度もないし、毎日疲れ果てて帰ってきても晩酌の楽しみがあるからこそ頑張れる。

 

 

僕のとても仲良くさせてもらってる小児科の先生が、ひょんなことからお酒を一切止めてしまったんですね。

 

そしたらその先生、みるみるうちに痩せていって「なにか病気?」と周囲から心配されるほどに。

 

でも単純にお酒を飲まなくなったら普通に健康的に痩せていったと知り二度驚いたものです。

 

僕が飲みに誘っても、

「いやもう飲もうとは思わないな」

と断られる。

 

あんだけお酒大好きな先生だったのに??と。

 

 

僕はお酒の楽しさを知らない人は人生の半分損しているぜ、と考える人間です。

 

でもその先生がこの夏休みで海外旅行をしているSNSを見かけたら、家族で楽しそうにしている写真とともに

「お酒をやめたら時間が出来た」

という一言が。

 


 

・・・もしかすると僕は、お酒により貴重な時間を失っているのかもしれない。

 



下ネタが大好きです。

 

年のせいか知らんが、特に酒が入ると下ネタを口にしたい衝動にかられますね。

 

先日新宿で開催したサロンのオフ会でも、なかなかな下ネタがさく裂したようです・・・

 

Youtubeの生配信でも酔っぱらって下ネタを連発したことがありましたが、意外にもお子さんと一緒に観てらっしゃる方が多かったと後から知りまして、、、あれは失礼しました。。。以後は生配信での下ネタは自重してます。

 

 

コンプライアンスがうるさい現在、テレビなどでも下ネタは以前より厳しくなったのが目に見えてわかりますよね。

 

何でもかんでもコンプラ、窮屈でつまらない世の中になったもんです。

 

 

でも僕に言わせれば、以前書いたかと思うけど人を騙して笑いにするドッキリ番組なんかの方がはるかに下劣で自粛すべきものだと思う。

 

人を騙したり、誰かを傷つけたりして、それで番組を作るなんざ最低。

 

それに対して下ネタはさ、誰も傷つけないじゃん。

 

 

下ネタくらい爽やかに存在できる世の中であってほしい。

 



夏場は子供の肌トラブルが多い時期です。

スキンケアは必須ですが間違うと治らないばかりか重症化させてアトピーを発症してしまったりするので、正しいスキンケアを知ることは必須です。

 

 

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子供の将来について多く相談を受けます。

子供のやる気スイッチの入れ方。。。

 

 

今日のお話はあくまでも僕の私見です。

僕も教育の専門家じゃないけど、立場上わりと日ごろ多く相談を受けるので。

 

まずそもそも論として、元々やる気の無い子供にやる気を持たせるってのは事実上不可能であると言っておきましょう。

 

当然ですよね。

やりたくもない事に対して興味を持ってやる気を出して集中して取り組めと言ったところで、我々大人だって怪しいのに子供には絶対に無理でしょう。

 

となると話は終わってしまうので、じゃあ正面から攻めずに搦手から攻めるようにしてはどうでしょうか。

 

 

大事な事は「成功体験」を持ってもらうことに尽きると思ってます。

 

「豚もおだてりゃ木にのぼる」の例えじゃ無いけれど、褒められるなりしてその気になると子供は簡単に乗せられてしまうもんです。

 

ちょっとお手伝いしてくれた事を過剰なまでに評価し褒めてあげると子供はどうなります?

次はこちらから頼んでもいないのに余計なくらいお手伝いをし始めません?

「わかった、もういいから!」ってくらい・・・

 

 

子供が少しでも良いところを見せた瞬間を親が見逃さないこと、です。

そしてその瞬間を決してもみ消してはならない、ってこと。

 

子供が今この瞬間興味を持っている事について、とことん深めてあげられる環境にしてあげられてますか??

「今は勉強なんだから関係ないでしょ」と言ってしまってませんか??

 

子供が興味を少しでも持ったことを伸ばしてあげれば、それは成功体験という喜びに繋がります。

こうやったら成功してしかも親から喜ばれるってことを、子供自身が実感できるわけ。

そこからもしかしたらとんでもない才能が開花するかもしれない。

 

そのためには今本当はやらなきゃならない勉強なんざは後回しでもいいと、僕は思ってます。

 

 

じゃあ子供はどんなモノに興味を持つでしょうか。

Youtube、サッカー、ゲーム、、、といった所じゃないでしょうか??

 

子供がなりたいと思う職業の上位にYoutuber、サッカー選手、Eスポーツなんかがありますよね。

 

結局それしか知らないから他に興味の持ちようが無いからだと僕は考えてます。

 

医者なんてのも上位に来ますが、それも子供は何らかの理由で病院を受診して医者の存在を知ってるからです。

医者、教師あたりは子供の身近に存在してますよね。

 

結局、子供の周りに広がってる世界の中からしか興味を持つ対象は生まれないわけですよ。

Youtube、サッカー、ゲームなわけです。

 

それらがダメだとは僕は一言も言ってなくて、それらしか知らない環境がダメだと言いたいんです。

 

初めから選択肢が(ありきたりのものに)限られちゃってる。

 

 

子供達に色々な「世界」を見せなきゃ。

 

子供の知らない世界を見せてあげること、これこそが親の役割じゃないでしょうか。

 

学校の先生や塾の先生はそれを絶対にしません。できません。

 

 

道ばたに落ちている石ころに興味を持つかもしれません。

 

それを絶対に否定したりもみ消さないこと。

我々凡人が気付かない「何か」がそこには必ずあるはずなので、凡人の狭い価値観でそれを否定したらいけない。

 

そこから成功体験が得られるんだと考えてるし、それがひいては必要な(とされる)勉学にも活かされるかもしれない。

 

 

「やる気スイッチ」ってのは意外にどこにでも転がってるモノだと思いますよ。

 

子供に多い結膜炎は様々な種類があって治療法も異なってきます。

「はやり目」のような激烈な感染症もあるしアレルギーもあって、見極めができないと治療のしようがない。

わりと多い子供の結膜炎の特徴について解説します。

 

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SNSで女性芸人をディスったら炎上して、活動自粛したあの人。

 

やり投げの女性選手を動物に例えたら炎上したあの人。

 

どちらも「不快な思いをさせてすいません」と謝罪してた。

 

 

でもディスられた女性芸人は別に不快な思いをしてなかったし、女性選手だって気にも留めてない。

 

むしろこんな事態になって当惑しているはず。

 

 

相手が傷ついてなくて謝るべき案件じゃないわけで、じゃあ誰に対して謝って(そして活動自粛して)るのかね?

 

不快に思った人がいったい何人いるんだ、と。

 

 

ほんの小人数の「声の大きい人たち」が世の中を窮屈でつまらないものにしてしまってるなあと思った。

 

 

コロナ禍により一般の人も感染症に対して(正しい正しくないは別にして)関心・知識を持つようになりました。

世の中にはコロナなんかよりももっと恐ろしい、僕が怖いと主張するインフルや麻疹なんかよりも、はるかに恐れなければならない感染症ってのがあって、それは意外に身近に存在していたりします。

知らないと恐ろしい目に合う(我々医師も)感染症について解説します。

 

 

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様々なメディアで配信してますが本日は臨時休診とさせていただきます。

 

台風の影響を考慮して、です。

 

今のところ普通に電車は動いてるし、台風そのものは東にそれつつあって直撃はどうやらしないようです。

 

でも多くの電車が計画運休が決まってるので、夕方になって電車の本数が減って混乱するのではと考え、電車で遠くまで帰宅するスタッフの安全を優先した判断です。

 

過去にも僕の判断ミスでスタッフを帰宅困難者にしてしまった苦い経験がありました。

 

当院が円滑な良い医療を提供できるのは優秀なスタッフがいるおかげであり、その安全確保に努めるのは僕の第一の責務だと思ってる。

 

なので見切り発車はせずに、あらかじめ「明日はもう閉めます!」と決断するようにしてます。

 

そうやってると台風が意外にショボくて朝から快晴、休んで損した・・・なんてこともありましたが、それもまた判断です。

 

皆さんも今日は不要不急の外出は控えましょう。

 

 

 

マイコが急増しているという報道が出てきてます。

実際に診療してても明らかに増えてきてる印象があります。

マイコは市中肺炎の原因として最も多い感染症なので注意が要ります。

 

 

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医師免許をとったらはい終わり、じゃないし医者である以上つねに勉強の連続です。

 

一生勉強し続けるのが医者なので、勉強するのが苦手という人は医者を目指さないほうよいですよ。

 

 

さて、かくいう僕も(勉強は苦手なんだけど・・・)勉強は続けてます。

 

開業すると勉強する機会が激減するので、若くして開業した僕はその穴にはまらないように意識的に積極的に勉強を積み重ねてきたつもりです。

 

新しい知識など日々アップデートされるので、それに遅れないようにしなければなりません。

 

 

でも日々診療をしていて感じるんだけど、一番の教材は目の前にいる患者さんなんだなと感じることは多かったりします。

 

見慣れた「普通の風邪」だったとしても、患者さんにより千差万別で、いつも新たに気づくことがたくさんあります。

 

開業医なんてやってると、とかく日々の患者さんを流れ作業で何も考えずこなしてしまう(なまじこなせてしまうから)んだけど、注意深く一人一人を丁寧に観察すると、驚くほど多くの学びが得られるものなんです。

 

もちろんスピード診療ですから、限られた短い時間の中で極力どん欲に学べる点をあら捜しする。。。

 

 

患者さん一人一人が貴重な教材なんだと、いつも噛みしめながら僕は診療をしているのです。