地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。無気力


幾度となく、完成予定日が延び、5月末でも完成しないと分かった僕は、ショックで

家に対する気力を完全に無くしてしまいました。昇天

ほんとに、完成するのか?



そんな時、頼りになったのは、普段は、僕に厳しい言葉を浴びせる、愛する鬼嫁

でした。笑い泣き

もう、工務店社長のハゲに何を言っても無駄なので、鬼嫁はA工務店社長に直接連絡をとって、なんとか早く完成してもらえるようにお願いしました。

A社長には、お世話になりっぱなし


結局、ハゲは、A社長にも本当のことは、言ってないのでした。


そして、鬼嫁は、引渡しの遅延による損害を全て保証するという、誓約書

を作って、ハゲにハンコを押させました。(ハゲは、当初難色を示しましたが)あせる

鬼嫁の本気度には、勝てません。チュー


僕に代わって、いろいろ奔走してくれてる鬼嫁を見て、僕もようやく前に向く気持ちになれました。

居住中のアパートの管理会社に連絡し、なんとかあと半月だけ住むことを承諾してもらいました。笑い泣き

6月15日にアパート引渡しの点検に来るので、ギリギリの14日に引越しの予約を入れました。

その日程をA社長に連絡し、A社長からハゲに引渡しを間に合わせるように、圧力をかけてもらいました。


ハゲは、A社長から、かなりの援助を受けたであろう事は、あきらかでした。


ほんとに、ほんとに、今度こそ最終期限に間に合うのか?

いよいよ家づくりも最終局面に差し掛かかってきました。爆笑