地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。無気力

ついに、A工務店社長に、弟子であり下請け会社のC工務店社長を呼びつけてもらい、3者で話をする事になりました。プンプン

現状をA工務店社長に説明


時間にA工務店事務所を訪れると、玄関前に、C工務店社長がおり、

「くるみんパさぁん、ほんとにほんとぅに、すみませぇぇんえーん

と、平謝りえー

とにかく中で話しましょうと言って、中で待つA社長の元へ

しかし、A社長は、昨日の険しい表情とは違い「くるみんパさん、ちゃんとワシの前で説明させますんで」「〇〇(C社長)お前も、ちゃんとくるみんパさんが納得できるように説明しなさい。」

言葉は、厳しいようですが、昨日の深刻な様子ではなありませんでしたが大あくび


C社長は、これまで通り、3月7日にサッシが入る事、そこからすぐに外壁工事、木工事を行う事、1週間以内に今後の詳しい工程を出す事、1週間以内に残りのすべての材料を発注する事。を説明し


僕がちまたで、納期の遅れが深刻とされている、ダウンライト給湯器について質問すると、


「給湯器は、入ります。」「ダウンライトは、たまたま早く発注していて、もう手元にあるので大丈夫です。」


ここで、A社長が

「給湯器も便器も今、ほんとに手に入りにくいから、うちも3台ずつ在庫で持ってあるし、もし間に合わないようなら、それを回してあげる。」

と、言ってくれましたお願い


最終的な引渡し時期については、C社長は、4月末ギリギリと言いましたが、

僕もA社長も4月中に完成させて、検査と登記を済ませ5月引渡しでいいんじゃないかと、その代わりに、5月までの損害分は、C社長が持つという事で、C社長も了承しました。

これは、ギリギリの工程で手抜き工事をされても嫌なのと、C社長がギリギリの日程を間に合わす事は、絶対できないと思ったからです。プンプン

(しかし、ちょっと余裕を与えると、危機感をなくして、さらに遅れそうなC社長では、あるのですが…えー)


基礎工事代金については、「うちは、10日払いなんで、末払いやと思ってらしただけで、問題ないです。」

などと供述をしており…╮(๑•́ ₃•̀)╭


とにかく、早期の注文、早期の詳細の報告、問い合わせには即返信、4月完成5月引渡し、遅延金負担、約束し、解散する事になりました。

 

しかし、帰りの車の中で汗うさぎはてなマーク何か釈然としない感覚がありました。


C工務店社長は、僕たちの前では、常に平身低頭で、こちらが話し出すと、すぐに泣き出しそうな顔をされるので、僕もそれ以上強く言えなくなりました。


おそらくA社長も、あのペースに乗せられ、なんとなく納得したんだと思います。ショボーン

しかし、資金繰りに窮してA社長にお金の工面をしていたら、A社長もあんなに穏やかではなかったでしょうし、C社長も「週明け信金に行く」と言っていたので、当面の資金繰りに目処がたったんじゃないか?

というのが、僕の推察でした。


さすがに今回ばかりは、C社長も本気で取り組むだろうと、サッシ納入後の工事の進捗具合を見守る事にしました爆笑