地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。無気力


施主の元に業者から、工事代金の請求電話がかかってくるという前代未聞の出来事に、不安と恐れを抱きました。

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なぜこんな会社に建築を依頼してしまったのだろうプンプン

自責の念にさいなまれながら、頼みの綱は、やはりあの人しかいませんでした。

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日頃からA工務店社長の友人Yさんからも「家の事で何かあったら、いつでも言ってくれたらいいよ」「すぐに頼んであげるから」と、言ってもらつていたので、

最初からA工務店に建築を依頼していれば、こんな事にならなかったのに

と、非常に申し訳ない気持ちを持ちながらも、再びお力を借りるしかありませんでした。

Yさんから話を聞いたA工務店社長は、すぐに事務所に来てくれと、おっしゃってくださり、僕もすぐにうかがいました。


そこで、基礎工事業者からの電話の件現在の工事状況引渡し期日間近なのに材料未発注の件を細かく話しました。すると、


「それは、だいぶマズいなぁ…」

社長いわく、C工務店による工事業者への代金の遅払いは、5.6年前からあり、もう請け負ってくれる地元の関連業者がほとんどない。と、

今回は、A工務店社長が頼んで、自社の関連業者を僕たちの家の新築工事に入ってもらっている。との事でした。


C工務店は、今までも、4回ほど資金繰りに行き詰まり、A工務店社長が融資して助けたとも話され、

「しかし、今回は、まだそんなこと(金の話)言うてきてないし」「そこまでやとは、思ってなかったんやけどな」

「とりあえず、くるみんパ君、明日もう1度来てくれ」「あいつ呼び出すから」

ついに、A社社長とC社社長と僕の3人で話をする事になりました。ニヤニヤDASH!