地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。
久しぶりのブログ更新になります。
あまりのショックと、仕事の忙しさで、なかなかブログを書く気力がありませんでした と言うのも、
あれだけ、4月完成を証人の前で約束してもらったのに、完成時期がまたも延期しました。
断熱材が納入されて、5日ほど何の進展もなかったため、工務店社長に、LINEしました。
https://ameblo.jp/tadashi0120/entry-12736006251.html
工事の方は、どうなっているのか問うと、
「工事は、明日から再開します。」
「予定が変更してすみません、工期も少し伸びそうですが1日でも早く仕上げるようにしますので、よろしくお願いします。」
との返事
あの約束は、なんだったのか?
LINEを見た鬼嫁は、大激怒
次の日、現場に向かうと、若い大工さんと、見習い君が2人で断熱材を貼っていました。
その次の日からは、見習い君1人で
一見 キレイに貼れてるようで、
分かるでしょうか?
タッカーで止め上げなければならないところを、止めてなかったり
あきらかに隙間が空いていたり
1人頑張ってる見習い君の責任ではなく、おそらく断熱材を貼るのも初めてであろう子に大事な仕事を1人任せる工務店に憤りを感じましたが、
ここで、工事を止めて、完成がさらに遅れるのを恐れた僕は、自ら施工不良箇所を直す事にしました。
before
after
before
after
写真を撮り忘れましたが、こうした配線部だけでなく、通常の部分にも隙間がいたるところに見られ、カットしたグラスウールを詰めては、テープで止める作業を続けました。
酷かったのは、あきらかに、材料のサイズが違うところ、
防湿フィルムが貼られて、分かりにくいですが、隙間があります。ここは、間柱と間柱の間が 430ミリあるのに、395ミリサイズが入れられています。
この箇所がいくつもあって、1階2階とも、入れ直して、残りが2箇所の時点で、若い大工さんに会ったので指摘すると、
「すみません、そうなんですよ、この現場、なぜか430の材料が入ってなくて、普通はあるんですけど」
「材料がないって言うと、また社長が…」
「また社長が…」て、何?
これも、材料代ケチってるいるのか?
大工さんは、「残りの場所は、直しておきますんで…」
って、もうほとんど直しましたけど
天井も、酷い状態で、2階の間仕切り壁部分の断熱材が入ってなかったので、さすがにこれは、若い大工さんにお願いしました。
しかし、補修箇所は、果てしなくあり仕事の合間に1時間ほど作業に入る日が毎日続く事になりました。