上念司氏に感じる違和感について 2 | tadahiのブログ

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上念司氏に感じる違和感について 2

ここからは、さらに完全な私の妄想でしかありません。自分の感じる違和感を解消するための、可能性、あるかもしれない、こうだったら納得できる、という妄想の話となります。まず、これまでの私の上念氏に関わる経緯を説明します。これまで上念氏の番組も比較的よく見ていましたが、少し前から違和感を感じて、見る頻度が減っています。それは、成田氏の「老人は自決しろ」発言の受け取り方からだったように思います。以前よく見ていた上念氏以外のユーチューバーは、成田氏を擁護していて、話の内容も老人を蔑ろにする発言が散見されるために、見なくなりました。それと同じ時期に、上念氏の違和感を感じはじめました。あからさまな老人批判はなくても、雰囲気を感じたのだと思います。そして、決定的になったのが、長谷川さんとの対談です。日本保守党から立候補する以前の飯山陽さんを長谷川さんが呼び、そこでの対談の内容に、以前から東大の池内教授と飯山陽さんの対立があり、飯山さんの池内教授への批判内容に関して、長谷川さんがうっかり乗ってしまったことが発端です。その後、池内教授から批判を受け、長谷川さんがすぐに謝罪し、池内教授に会談を申し込んだが、連絡がなく、教授の知り合いとして上念司氏との対談が行われました。この会談では、上念氏は、池内教授との直接の面識はないということで、篠田英朗氏を通しての知り合いという程度のようでした。篠田英朗氏は、国際政治学者という肩書きで、東京外語大学の教授です。上念司氏とは本を共著しています。上念氏は、自分も池内教授と同類とみなされ、批判を受けたと憤慨していました。しかし、それを長谷川さんにぶつけるのは、間違っていると思います。この時点の長谷川さんは、池内教授は「公金ちゅうちゅうしている」という飯山さんの主張をそのまま受け流したというだけであり、上念司氏への誹謗などとは無関係です。あまりにも居丈高な上念司氏の態度に、大きな違和感がありました。この違和感が決定的となり、上念氏の番組を見る機会が極端に減りました。

後からわかったことですが、篠田氏は「日本保守党の評判を落とす飯山陽氏にクソプリを大量に送ってください」とポストして炎上し、すぐに冗談だとして、消しています。また、池内教授も飯山さんを推す長谷川さんに対し「色ボケ老人」とポストしています。この2人の教授は、実に下品であり、攻撃的です。「クソプリ」という名称を使っている点で、左派的な人の嗜好が窺われます。そして、2人とも飯山さんに対して、大きな敵愾心を持っていることがわかります。その敵愾心は、日本保守党にも向かっていることもわかります。また、上念司氏は、百田さんと以前から仲違いし、敵対的であり、篠田氏とは、一緒に本を書くほど仲がいいということです。 3へ