上念司氏に感じる違和感について 3 | tadahiのブログ

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上念司氏に感じる違和感について 3

それでは私の違和感がどこにあるかを探っていきたいと思います。そして、ここからは本格的に私の根拠のない、夢想であり、夢物語、御伽噺でしかありません。

上念司氏、池田教授、篠田氏の3人は、それぞれの敵愾心の相手は違っても、方向性が一致したために、他の不一致は無視したり、無理に軌道修正することで結びついた可能性があるのではないかと疑います。飯山さんが上念氏を攻撃したのも、池田教授、篠田氏の仲間だと認識していたためかもしれません。3人をそれぞれに見るのは、難しいので、今回のテーマである上念司氏について見ていきたいと思います。上念氏は、百田さんとは、先のアメリカ大統領選挙の時のトランプ絡みの報道や議会への集会などで、大きく意見が分かれ、敵対関係になったと認識しています。百田さんがフェイクニュースを信じ、それを上念司氏が否定することで、溝が大きくなったのだと思います。この頃は、私もフェイクニュースをそのまま信用する百田さんの態度はおかしいと思い、上念司氏のほうがまともだと考えていました。そして、ウクライナ戦争が始まり、積極的にウクライナ支援を訴え、詳しい情報を上げ続ける上念氏に好感をもっていました。しかし、イスラエルとハマスの紛争の判断を聞くと、少し違和感が出てきました。話の内容から、ハマス寄りの考えであり、ハマスの虐殺を過小評価し、イスラエルの攻撃を過大に批判する、いわゆる日本の中東研究者の考えそのものになっていることに、驚きと違和感を感じました。さらに、飯山さんを支援する長谷川さんに対する態度も違和感がありました。また、今回、長谷川さんがロシアンフレンドだというような、根も歯もないことを言い出した時点で、上念氏への違和感はどんどん大きくなっていきました。百田さんへの反発心を利用して、篠田氏、池内氏らによって、中東の考え方をうまく植え付けられ、篠田氏、池内氏側に引き込まれたのではないかと思います。このことは、上念氏自身がイスラエルに行って実態を見てきて、イスラエルの事情を知っているにも関わらず、ハマス寄りになっていることからも、伺えると思います。上念氏の持つ百田さんへの反発心を利用し、その賛同者である飯山さんを落とすために、インフルエンサーとしての上念氏を利用し、さらに、飯山さんを応援する長谷川さんをも落とすために、上念氏を利用しているのではないかと疑います。このように、篠田氏たちが考えたと邪推することは、私にとって簡単で、納得しやすく、楽な道といえます。最近の言動を見ると、上念氏は、活動家のような様相すら感じてしまいます。学生時代は左派的思想だったと言っている上念氏は、また、戻ってしまったのかもしれません。あるいは、右派の人でも振り切ってしまうと、一周回って極左と同じようになると言われています。そんなことはないと思いますが心配です。  4へ