日中、陽気も...愛犬散歩!隣接市川市のスポーツ施設に。
ところが!非常事態宣言中は!施設閉鎖に!厳しい現実が!
まだ、高値安定が懸念。もう少し、推移をウオッチですね。
【新型コロナ速報】千葉県内339人感染、過去最多10人死亡
千葉日報社
千葉県内で29日、新型コロナ感染した10人の死亡と、339人の
感染が新たに判明した。一日の死亡者数としては過去最多。
県内での累計感染者は2万1787人に増えた。
千葉大病院(千葉市中央区)で職員や患者の感染が相次ぎ、
千葉市が新たなクラスター(感染者集団)として認定した。
自治体別では、県が187人、千葉市が95人、船橋市が40人、
柏市が17人。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★
【日本ハム】北浦竜次 1軍定着へエンジン全開
自動車免許も、日産GT―Rもゲット
日本ハムの北浦竜次投手(21)がエンジン全開を誓った。2月1日から始まる春季キャンプで初の1軍スタートで勝負。昨年12月には普通自動車免許を取得し、兄から国内最強とも言われる「日産GT―R」を譲り受けた。勝負の4年目左腕は「ここで結果を出さないと、今後もない。1軍に定着して勝てる投手になりたい」と野球道爆走を決意した。
年末年始は地元・栃木で自主トレ。4年目で初めて元旦から始動し、23日から鎌ケ谷の2軍施設で体を動かす。「うれしいことに1軍から(スタート)なんですけど、試されるというのも加藤(2軍投手)コーチから言われている」。2月7日には最初の紅白戦(名護)が控える。結果を残せなければ2軍行きの可能性もあるが「投げる機会があったら、もう全部アピールって決めている」とスタートダッシュを準備する。
激しいレースを生き残る。チームの泣き所の左の先発候補で、ライバルは加藤、上原、河野や新外国人のアーリン。「そこに食い込んでいけるような投手になりたい」と宣戦布告した。左腕から最速152キロを投げ込むスーパーカー並の潜在能力はお墨付き。今年は1軍のマウンドで披露する。
◆北浦 竜次(きたうら・りゅうじ)
2000年1月12日、栃木・那須塩原市生まれ。21歳。共栄小2年で野球を始め、中学は大田原ボーイズで、投手と外野手を兼任。白鴎大足利高で投手に専念し3年夏は県ベスト8。17年ドラフト5位で日本ハムに入団。2年目の19年7月27日西武戦(メットライフD)でプロ初勝利。20年はイースタン・リーグ最優秀防御率を獲得。184センチ、96キロ。左投左打。家族は両親と兄。推定年俸720万円。
日本ハム4年目の北浦竜次投手が過去最高のコンディションに仕上がった。27日には千葉・鎌ケ谷の2軍施設で捕手を立たせて約40球を投げて「感覚は、この4年間で一番いい」と好感触だった。
年始は元日から地元の栃木で始動。23日に鎌ケ谷へ戻ってくるまで自主トレ拠点とした。初の1軍スタートが決定している春季キャンプでは「全部アピールって決めている」。開幕ローテ入りを目指す。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★
楽天復帰の田中将大が最も白星を挙げた球団はどこ?
勝率8割超は4球団、唯一負け越したのが…〈SLUGGER〉
マー君の球団別成績はどうなっている?
楽天に8年ぶりの復帰が決まった田中。日本で最も得意にした球団、はたまた苦手にしたのはどこだろうか? 写真:田口有史
東北の地に、この男が8年ぶりに帰ってくる。 楽天は28日、田中将大の入団について基本合意したことを発表した。2006年高校生ドラフト1位指名で入団した田中は翌07年に11勝を挙げて新人王に選ばれると、11年には最多勝&最優秀防御率の二冠となって沢村賞を獲得。そして13年は、24勝0敗1セーブ、防御率1.27という空前絶後の成績を残して球団創設初の日本一に導く大活躍を見せた。
【動画】“神の子”田中が最強アストロズを粉砕する神ピッチを披露! 日本でも見たい!
14年からニューヨーク・ヤンキースに移籍した“神の子“は、メジャーの舞台でもオールスターに2回選出されるなど安定した活躍で、このオフに初のFAとなった。しかし、コロナ禍なども影響してなかなか去就が決まらない中、今回、日本復帰という道を選んだようだ。背番号「18」を背負い、年俸も歴代最高の9億円以上と言われている。
そんな球界屈指の大投手は、日本通算175登板で99勝35敗、防御率2.30、53完投、18完封、奪三振率8.47という数字を残してきた。日米通算となれば175勝となり、あと25勝で通算200の大台に到達。今回の契約は2年とあり、田中であればその在籍期間で達成してもまったく不思議はない。では、ここまで田中に対して最も白星を“献上”してきた球団はどこなのだろうか。以下が、田中の球団別対戦成績である。 【田中将大の球団別対戦成績】
■日本ハム:23勝(6敗) 34試合/勝率.793/防御率2.15/奪三振率9.23
■オリックス:17勝(3敗) 27試合/勝率.850/防御率2.24/奪三振率7.72
■ソフトバンク:16勝(3敗) 31試合/勝率.842/防御率1.85/奪三振率9.25
■ロッテ:15勝(4敗) 24試合/勝率.789/防御率2.29/奪三振率8.03
■西武:7勝(13敗) 24試合/勝率.350/防御率3.86/奪三振率8.39
■阪神:5勝(2敗) 8試合/勝率.714/防御率2.70/奪三振率7.31
■巨人:4勝(2敗) 6試合/勝率.667/防御率2.30/奪三振率8.62
■中日:4勝(0敗) 7試合/勝率1.000/防御率1.43/奪三振率8.40
■広島:3勝(0敗) 5試合/勝率1.000/防御率1.03/奪三振率7.46
■ヤクルト:3勝(1敗) 6試合/勝率.750/防御率1.87/奪三振率8.10
■DeNA:2勝(1敗) 3試合/勝率.667/防御率1.96/奪三振率7.83
☆★☆
復帰の田中将大が最も白星を挙げた球団はどこ?
勝率8割超は4球団、唯一負け越したのが…
〈SLUGGER〉
「10球団」相手に圧倒的な活躍。ただ“あの球団”だけは…
「やっぱり!」と思ったファンもいるかもしれない。田中が日本で最も白星を挙げたのは、高校時代に過ごした“故郷の一つ”、日本ハムだ。通算23勝は唯一の20越え、防御率2.15、奪三振率9.23も実質全体2位と内容も素晴らしかった。そして“神“になった13年に挙げた24勝のうち、実に3分の1の8勝(防御率1.29)が日本ハムであり、ハムファンのトラウマとしても忘れ難いだろう。
2位は17勝を挙げたオリックス。2010年6月29日の試合では黒星をつけられたが、以降は10連勝中だ。田中の通算勝率.850は実質12球団ベストであり、本当に勝ちまくっている。今季も対戦することはほぼ確実で、11年越しに連勝記録が伸びるのか注目したい。 3位は絶対王者・ソフトバンクだ。田中のプロ初登板の相手としても記憶に新しく、この試合では1.2回6失点でKOされた。しかし田中は負け投手にならず、「マー君、神の子、不思議な子」ぶりの片鱗を発揮。そして次の対戦では9回2失点完投でリベンジすると、通算31試合で16勝3敗、防御率1.85、奪三振率9.25とカモにした。11年8月27日の対戦では、野田浩司に次ぐ歴代2位の1試合18奪三振も記録。“新・球界の盟主”との対戦は、今シーズンの趨勢を左右するカードとなるだろう。
当たり前だが、田中は交流戦でも強さを発揮している。通算35登板で21勝4敗1セーブ、防御率1.94を記録し、中日は4勝0敗、広島にも3勝0敗と一度も負けることがなかった。
その交流戦で、印象に残っている試合がある。08年6月22日の広島戦である。この試合、時の大エース・岩隈久志が先発すると、7回から田中がプロ入り初のリリーフ登板。3イニング無失点の好投で初セーブも記録して試合を締めた。野村監督の“粋“な計らいにより「エースのバトン」が受け継がれた瞬間だったのではないかと、のちの活躍ぶりを思うと運命の試合のように感じている。 さて、田中は“ほぼすべて“の球団に対して圧倒的な成績を収めてきたわけだが、唯一苦手にしている球団がある。西武ライオンズだ。
おそらく多くのファンは、楽天が初優勝を決めた13年9月26日、敵地でのマウンドに9回から登板して3番・栗山巧、4番・浅村栄斗に対して8球連続ストレートで二者連続空振り三振を奪い、両手を突き上げた“あの”ガッツポーズの印象が強いため、「田中は西武に強い」というイメージがあるかもしれない。
しかし、通算24試合で7勝13敗、勝率.350、防御率3.86、プロ入りから6年間は一度も勝ち越せない(13年は2勝0敗、防御率0.56)など、相当に相性が悪かった。この西武戦で田中がどんな投球を見せるのかも、大変興味深い。
2021年シーズンの開幕は、すべて順調であれば楽天は3月26日、楽天生命パークで日本ハムと対戦する。もし開幕投手・田中が実現し、そして通算で最も白星を挙げているチームからの8年ぶりの勝利となれば、これで「日本通算100勝」が達成されることになる。 “持っている男“、“神の子“であれば、開幕戦に大記録が樹立されるのではないかと、今からワクワクしてしまうが、果たしてどうなるだろうか。 構成●SLUGGER編集部
☆★☆
プロ野球、楽天イーグルスは、アメリカ・メジャーリーグヤンキースをFAになっていた田中将大投手との入団合意を28日に正式に発表しました。
ヤンキースからFAとなった田中将大投手が、28日夕方、東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰することが発表されました。球団によるますと、契約は2年で、年俸は9億円+出来高払い。国内球界では、最高額となります。背番号は前回と同様、「18」番に決まりました。プロ入りから7年、楽天でプレーし、東北で成長を続けてきた田中投手。東日本大震災の発生から10年となる今年、さらにパワーアップした絶対的エースが東北に戻ってきます。