【日本ハム】
栗山監督が川村球団社長と
去就話し合いも結論持ち越し
10・2オーナー報告で再討議
日本ハムの栗山英樹監督(58)が30日、札幌市内の球団事務所で川村球団社長と来季去就について話し合いを行った。吉村GMを交えて約1時間の会談を終えた指揮官は「(今日は)やめる、やめないとかそういう話じゃなくて。その責任がどういう取り方があるのか。俺は俺であるけど、それは俺が決めることじゃないから。ただこの責任は僕にありますというのはちゃんと伝えた」と説明。来季については明言を避けた。
川村球団社長は、「けじめ」を主張する指揮官に今季低迷の理由を明確にすることを求め、その上で来季の監督適任者を選考していくプランを提示した。8年間指揮を執りチームを熟知する栗山監督はその有力候補。「オーナー報告が10月2日にございますので、そこくらいまでに方向性はつけていきたい。来季のファイターズをどうするか、そこが一番大事じゃないんですか、という話に対して(栗山監督には)ある一定のご理解は頂いております」。
10月2日のオーナー報告で一定の方向性を示すとみられる。
(スポーツ報知)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
日本ハム栗山監督
球団社長との会談で
「けじめつけたい」も
去就は進展なし
就任8年目の今季は65勝73敗5分けで自身3度目のBクラスとなる5位に低迷した日本ハム・栗山英樹監督(58)が30日、札幌市内の球団事務所で川村浩二球団社長らと会談した。この場では去就についての進展はなかった。
会談を終えた栗山監督は「今季はなかなか選手たちを輝かせてやれなかった。もっともっと頑張る力があるのに、発揮させてあげられず申し訳ない。まず謝る、ということをお伝えしないといけなかった」と語った。川村社長は「5位に終わり、もっと選手を活用できたという悔しさがある中で、監督は“けじめをつけたい”と話され、承った」とした上で、説明を続けた。
「今季の成績は監督の責任だけでなく、編成面、主力の故障という不測の事態もあった。8年間の評価、リスペクトもある。本来野球界は“けじめをつける”といえば、終わりということかもしれないが、まず今季の課題を明快にして、そして来季誰が適任なのか考えていきたいと話した。“けじめ”は何か、という結論づけはしなかった」
川村社長は結論について「オーナー報告ぐらいまでに方向はつけたい」とした。畑佳秀オーナーへのシーズン報告は近日中に行われる予定となっている。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
日本ハム・栗山監督
「けじめをつけなければ」
球団社長と会談、
去就結論出ず
日本ハムの栗山英樹監督は30日、札幌市内の球団事務所で川村浩二球団社長と去就について話し合ったが結論は出なかった。今季5位に終わったチームに栗山監督は「けじめをつけなければいけないと思って来た。選手を輝かせてあげられなかった。申し訳なさしかない」と自身の責任を口にした。
7月末までは首位に0・5ゲーム差と優勝争いしながら8月に大失速してクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。辞任する意向かと報道陣に問われた栗山監督は「辞める、辞めないとかではない。そういうことは自分が決めることじゃない。ただ、責任は僕にありますということ」と去就を球団に委ねる姿勢を示した。
川村社長は「今季は監督の責任だけではない。8年の実績は評価している。チームを熟知しているということにおいては(来季の監督)候補」と話した。栗山監督は10月2日に畑佳秀オーナーに今季の報告を行う予定で、再び球団側と去就について話し合う見通し。
(サンケイスポーツ)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「揺れる監督去就問題」30日、結論出ず!2日に持ち越し。
8月大失速は、おかしかった!責任とけじめをと!監督は!
次期候補の見つからないフロント!巷間には、候補名が...
小笠原氏(中日)選手時代から...?日ハムの去り方が
荒木2軍監督、識見?日が浅い!ヤクルトの大先輩...
稲葉監督待望への、繋ぎ?3年は必要かと...!
恐らく...続投でしょう!?
長すぎる政権は...いろいろと!偏り&垢が溜まります。
組織の活性化には!本当は、代わった方がモアベター!
でも!監督候補が、居ないのが実状でしょうね。さて!?