大崎demo金曜行動第245回目 | 脱原発大崎demo原発はいらない

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毎週金曜日行われている「脱原発大崎demo金曜行動」の模様を中心に発信していきます。

 

 

 

 

5月5日こどもの日、五月晴れの晴天の下、大崎市あさひ中央公園で第245回アベ政治を許さない!大崎demo金曜行動が15名の参加で行われました。

主催者からは、

日本国憲法施行から70年を迎えた5月3日、アベ首相は自民党総裁として「2020年に憲法9条2項を残したまま自衛隊の存在を明記する」と宣言した。集団的自衛権行使容認や安保関連法(戦争法)の強行などを繰り返し、揚げ句の果ては憲法にあわないからと憲法を変えようとする本末転倒内閣だ。ましてや行政の長として期限を切ってまでいうことではない。

せめて日本国憲法前文を真面目に勉強してから話して欲しい。

もはや一日たりともアベ政権を許しては置けない状況です。そのためにも「野党は共闘、市民は共同」の揺るぎのないスクラムで他愛人に追い込みましょう。

 

今日は午後2時からの開催ということで「普段午後5時半は忙しくて参加できない。今日は何としても参加したかった」と男性と2名の女性から挨拶がありました。

集会後、参加者はいつものように「南スーダン派遣反対」「審議を尽くせアベ政治」「女川原発再稼働反対」などとコールしながらアピール行進しました。

 

来週も金曜日午後5時30分から同会場で行います。