第238回アベ政治を許さない!大崎demo金曜行動 | 脱原発大崎demo原発はいらない

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毎週金曜日行われている「脱原発大崎demo金曜行動」の模様を中心に発信していきます。

3月17日、大崎市あさひ中央公園で第238回アベ政治を許さない!大崎demo金曜行動が今回も20名の参加で行われました。

 

主催者あいさつ

毎年41日エイプリルフールはやってくる。いわゆる「ウソ」を吐いても許される日だ。「ウソ」にはユーモアあふれ人を和ませるものから法律に反するものまであるが、4月になる前から「ウソ」が溢れかえる。昨年7月の南スーダンPKO派遣部隊の自衛隊からの日報の存在の「ウソ」。大阪豊中の森友学園の小学校建設予定に関わって国有地を破格で売り渡したが財務省は「適正だった」「議事録は事案終了後に廃棄」したと強弁。議事録は何れ出てくるであろう。最たるものは、数年前の「福島第一原発の汚染水は完全にコントロールされている」と言い、今年の震災のメッセージではもう終わったものとして放射能の言葉すら言わない。今も避難されている方や現場で働く労働者のことを全く心にとめようとしない姿勢ではいけない。潮目は変わってきた、皆で政治を変えましょう。そのためにも今日も頑張りましょう。

 

あったか大崎代表の男性からは、群馬県に原発避難で訴訟を起こしていた集団訴訟が今日、前橋地裁で国と東電に賠償を命じる判決があったこと。明日は午後2時から大崎市fプラザで内藤県議の大崎から政治を変えると題して学習講演会があることが報告されました。

 

劇映画「母」上映実行委員長の女性からは、賛同者400人を募るために奔走した。原作三浦綾子さんがクリスチャンでもあり、市内の教会を訪問し快く引き受けてくれたことが報告されました。

集会後、参加者はいつものように「南スーダン派遣反対」「審議を尽くせアベ政治」「女川原発再稼働反対」などとコールしながらアピール行進しました。

 

来週も金曜日5時30分から同会場で行います。