過去の話を書いています。
小5から自宅で英語学習を始め、約一年後、小6で英検5級に合格。
その後、4ヶ月後にある英検4級に向けて勉強を進めてきました。
ここまでの話はこちらです
過去問は3回ほど解きました。
5〜6割程度の正解率でした…。
控えめに言っても、微妙
大した手応えもないまま、いざ本番へ。
結果は…
合格でした
筆記→411 / 500点
リスニング→350 / 500点
スコアとしては 761 / 1000点。
英検の結果には英検バンドというものがあり、合格基準点に対して自分の立ち位置がわかります。
(合格であればギリギリ合格なのか、余裕をもっていたのか、ということです。)
この時の合格基準点は622点で、英検バンドでは+6。
いくらか余裕があっての合格だったようです。
このまま3級を目指したい
ところでしたが、課題も見えてきました。
◎語彙力が足りない
◎読解対策ができていない
そして英検3級には今までと大きく違う点が。
◎一次試験と二次試験がある
◎一次試験にライティングがある
ということ。
二次試験は面接です。
まず一次試験に受からないと、二次試験は受けられません。
その一次試験にライティング(英作文)がある。
英作文を書くためには、単語と英文法の知識が必要になります。
2022年度第3回のテストまで、準備期間が4ヶ月では到底間に合わない
なので約8ヶ月後。
「2223年度第1回のテストに英検3級を受けよう」
…と言っていたのですが、なんせ相手はゲーム星人。
ゲームと反抗期とで、全く進まず
2023年度第2回のテストに向けて、現在準備中です。
春に中学校に入学した子供。確かに中学生は忙しい。
でもゲームをする時間があるのだから、
「時間がない」のではなくて、
「時間の使い方」の問題じゃない?
と思う母でした