ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~ -32ページ目

ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

 

 

世代的には「麻宮サキ」そろい踏みのこの記事も気になるけど、
やっぱりやっぱりこちらの話題の方が断然エモいです。

 

 

 

 

「潮騒のメモリーズ」ですよ。
お二人が一緒に出てる作品は何気に多いのですが、

こういういつもと違う土壌での共演は、

やっぱ感慨深いです。

次はもちろん「映画」でね。

 

 

 

僕の先日の投稿に沢山の方がレスして下さってます。

 

色んな考えがあるので基本的には容認しますが、

明らかに人の意見を真っ向から否定したり、

誹謗中傷と思われる投稿については削除・ブロックしました。

 

思うのは自由ですが、

わざわざそれを投稿するのは違うかなと。

今一度考えてから行動していただくようお願いいたします。

 

繰り返しになりますが、

ファンクラブはチケット取る為の場所ではありませんし、

一般の方への窓口を広くしてるのは、

皆さん充分わかっていると思うんですよ。

でも自分が落選したら悲しいし、

しかも一般発売の前に「先行予約」があるとしたら、

やっぱり面白くないですよね、

 

一般の方に観て貰いたいという気持ちもわかるし、

それを完全に否定はしないけれど、

ずっと応援してくれてたファンが悲しむ事態になるのは、

ちょっと違うのかもと思います。

(あくまで個人の意見です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1昨年の浜田省吾さんに続いて、

今日(6月3日)も「横浜アリーナ」。
最近はこの場所に縁があるみたいです。
大好きな会場、

そして高校生の頃から大好きで聴いてた「竹内まりや」さん。
何度も書いてますが、省吾さんのファン歴より長いのですよ。
前回(2,014年)からおよそ11年ぶりのコンサート。
参加出来る幸せ。まさに夢のようです。

本人確認を済ませて会場に入り、まずは自分達の席の確認。
「アリーナE7列 16番」いままでのまりやさんライブ(3度目だけど)最高の場所でした。
ステージに向かって「花道?」がせり出してるのですが、

そのすぐ前。
オマケに今夜は「映像撮影」のカメラが入っています。
ますますテンションが上がりますね。

さてここから簡単なレポに入ります。
ツアー後半という事もあり、

今回は曲名ありで書こうと思っています。

ネタバレ禁止の方はここで観るのをおやめ下さい。

 


さてライブは定刻より少しおして18時40分頃始まりました。
達郎さんのギターで始まったのは、ライブ定番の曲。
「アンフィシアターの夜」

前半は「souvenir」ライブ同じ流れ。同じ曲。
まりやさんは今年70歳の誕生日を迎えられたそうですが、
伸びやかな歌声は昔のままです。
11年前のライブをそのままリプレイしてるような錯覚に落ちいりますが、「HEY!佐橋」のかけ声が変わってしまった事で、
年月は経ってるんだと現実に戻りました。

あの4人組らしき映像が流れる曲を歌った後、
「Forever Friends」(これも大好き)が始まります。
最後に「With A Little Help From My Friends」のフレーズをいつも歌うんだけど、今回は無かったです。ちょっと残念。

「五線紙」の作曲をしてくれたのが、

昔からの知り合いの「安部 恭弘」さん、
「杉真理」さんに「彼と結婚すればアベマリヤになれるよ」と言われたお話もしてくれました。
その杉さんのつてで、「アルバム」を出す事になったんだけど、
この年齢になるまで歌ってくれるとは夢にも思わなかったとおっしゃってました。

芸能界(?)に入って一番最初に友人になったのが、

「アン・ルイス」さんだそうです。
彼女に提供した「リンダ」を、今回はまりやさん、達郎さん、コーラス隊の5名でアカペラで披露して下さいました。
もう胸一杯です。これは泣くよね。

今回のライブには「50万人」の応募があったそうです。
「初めてライブに来た人」も予想以上に多かったみたいです。
会場での「年齢確認」は無かったけど、
年齢層は50歳以上が7割程度を占めてるそうで、
「私のライブは年齢に優しいんです。ゆっくり座って楽しんで下さい」

 

そういえばまりやさん、「お疲れ生です」、

気に入って使ってました(笑)

 

「私のコンサートにはタツローが漏れなく付いてくるのでお得です。バンマスのギャラ高いんだけど、そこは夫婦価格でね。

まあ家では私がバンマスだけど(笑)」


11年ぶりのコンサートという事で、
今まで歌った事のない曲を中心にピックアップしたけど、
ライブで再

源するのが困難な曲も多く、
話し合いは難航したそうです。
そして意外な事に今まで歌った事が無かったという「告白」を、
しっとりと聴かせてくれました。

「カムフラージュ」は「中山美穂」さんと「木村拓哉」さんのドラマ「眠れる森」の主題歌として書いた曲。


美穂ちゃんには「色・ホワイトブレンド」を提供したんだけど、
タツローのライブにも何度か足を運んでくれてました。
自分より年下が亡くなるのは本当に辛い。
でも残された者はその人の分まで生きていかなければ駄目だと思っています。


まさに人生のバイブルと言っても過言でない「人生の扉」
みんな知ってるよね?と歌ってくれた「駅」

アンコールは達郎さんとのデュエットで始まり、
当時の映像をバックに歌った「September」「不思議なピーチパイ」をフルで披露。
達郎さん含めた全てのバンドメンバーがはけてからの最後の曲「いのちのうた」
2時間半強の至福の時間はあっという間に終わりました。

声が続く限り歌い続けますので、

これからもよろしくお願いいたします。

 

「また会おうね。」と約束してくれたまりやさん。

次回は10年と言わず、2.3年くらいのスパンで再会したいです。

 

セットリスト

 

アンフィシアターの夜
家に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~
マージービートで唄わせて
Forever Friends
歌を贈ろう
五線紙
リンダ
ブルー・ホライズン
象牙海岸
元気を出して
告白
静かな伝説
カムフラージュ
幸せのものさし
J-BOY
プラスティック・ラヴ
人生の扉

(アンコール)
All I Have To Do Is Dream(デュエット)
September
不思議なピーチパイ
いのちの歌

 

オマケ

マッキーも会場に来てたみたいです。↓

 

 

省吾さんのホールツアー、
今度は「公式LINE」での「先行予約」の案内が届きました。

一般前にチャレンジする機会が多い事は喜ばしい事だとは思うのですが、どのくらい枠があるかは不明ながら、その分を「ファンクラブ先行」に回してくれてれば、こんなに多くの「落選組」の方が出る事は無かったんじゃないかと思っています。

ファンクラブは当然のこと、

モバイルサイトやイベンター先行だって、

それなりに料金を払っているからの権利な訳で、
無料で誰でも登録出来る「LINE」とは区別して欲しいと、

個人的には思います。

 

 

 

 

 

女性登山家「田部井淳子」さんの生涯を描いた映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」。
特報映像とポスタービジュアルが後悔されました。

 

 

 

 

「新幹線大爆破」に続きいて「JR東日本協力」というのは、
「のん」ちゃんが出てるから・・・ではなく、
吉永小百合さんの関係でしょうね。
後悔はまだ先ですが楽しみです。

あれ?公開日の「10月31日」といえば、
省吾さんの「秋田公演」の次の日ですね~。
なんか「二日酔い」で当日を迎えそうな予感が。