本日(26日)公開の嵐のライブ映画、
「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」観てきました。
20周年のツアーは昨年既にリリースされてますが、
それとは別の日を「収録日」として、
ファンクラブ内で当選した幸運なファンを招待して行われたものです。
いわゆる「映像作品」とも少し違う臨場感と、
125台のカメラを使った映像の力、
東京ドーム全体を包む一体感は見事でした。
「嵐」のメンバーしか見れない風景ってこんなに素晴らしかったんですね。
これはどんなコンサートでも同様ですが、
ファンのみんなも本当にいい表情(かお)してますね。
もちろんメンバーも。
そして隣の席の君も。
休止前のラストイヤー2020年、
北京公演の中止を始めとして、
新国立で開催予定だった「嵐フェス」と、
ドームツアー「This is 嵐 LIVE 2020」は、
「無観客」での配信ライブになってしまいました。
結果、奇しくもこの時のコンサートが、
直接ファンと交流出来た(休止前)最後のツアーとなってしまったとは皮肉なものです。
今回は嫁さんだけでなく、その母親と一緒に観ました。
2時間半という長丁場で退屈しないかと心配でしたが、
スクリーンに手を振ったりして結構楽しんでくれてたようです。
また観れるといいね。