この記事がとても心に残ったので紹介いたします。
佐野元春、大瀧詠一に「はっぴいえんどを反面教師として見ているよね」と言われた理由
「いわゆる詩に表れる叙情的なものを否定して、新しいものを作り出そうとしている」
この部分がかなり腑に落ちました。
佐野さんはもちろんの事、
そういう所を見抜いていた大瀧さんにも改めて感服しています。
「NIAGARA TRIANGLE」というプロジェクトは素晴らしかったですね。
今でもその「NIAGARA TRIANGLE」や大瀧さんのアルバムは訊き返してますが、
永遠に新譜が聴けないというのは本当に寂しい限りです。