年始に録り貯めておいた番組少しづつ観てます。
「相棒 season12元日スペシャル」はかなり強引なSTORYで、
オチが想像つきやすかったものの、やはり流石の安定感。
時事ネタというか、社会情勢を盛り込んだテーマには脱帽ですね。
こんなに簡単に行政が動いてくれたら「政治不信」なんて無くなるけどね。
新春ドラマスペシャル「眠りの森」は、「加賀恭一郎シリーズ」の中でも、
かなり好きな作品だったので期待してました。
バレエの舞台のシーンとか、映像的でもあるしね。
感想は・・・う~ん、まあ無難にまとめたって感じですかね。
冒頭の「TRICK」コンビのデートシーンには目を疑ったけど。(笑)
原作の加賀のラブロマンス的なテイストがかなり薄まってる気がしました。
それでラストの印象が変わっちゃいましたね~。
「東野圭吾」作品の映像化って、外れもそんなに無い代わりに、
「当たり」も少ないんですよね~。
あ、でもクドカンさん脚本の「流星の絆」は傑作です。
もちろんTV「新参者」も良かったですよ~。