「BSプレマップ」複数録画したのを確認しましたが、
やはり同じ内容のようですね。
でも何度観ても省吾のナレーションは(以下自粛)
さて、「FFF」も無事終了しましたので、
今回は曲名も含む感想をちょっと書き出してみましょうか。
まずは仙台レポで伏字にした部分は、
「今日はもうひとつの土曜日は歌いません」
「星の指輪もやりません」
「J・BOYも無し」
「MONEYなんてとんでも無い」でした。
(順番ちょっと前後してるかも)
国際フォーラムではそういう具体的な曲名は言ってなかったので、
ちょっとビックリしましたね。
1曲目の「WALKING IN THE RAIN」。
僕は「ON THE ROAD 85」以来久しぶりに聴いたかな。
あの時点ではまだ公式にリリースされてない「提供曲」でした。
当時は新曲もリリース前に普通に演ってましたよね?
あれ?新曲といえば「恋する気分」はどうなったんだろう?
ちょっと話が脱線してしまいましたね。(汗)
「定番曲は全て外しても良かった」と以前書きましたが、
セットリストを改めて見てみると、
「モノクロームの虹 」はやっぱり聴きたかったし、
「I am a father」はライブで盛り上がるからなとか、
「家路」が外せないだろうなどと考えてたら、
結局「この夜に乾杯」と「Thank you」くらいしか無かったですね。(笑)
あ、もちろん聴きたくないという意味では無いですよ。
でも「Thank you」のセリフは自分で言って欲しいね。
「こんな夜は I miss you」からの、
アンコールの曲は良かったですよね?
でもこの流れで「MIRROR」~「A THOUSAND NIGHTS」
を披露してくれたら、(もちろんアカペラでね)
「ON THE ROAD 85」を思い出して、
本当に泣いてしまったかも。
「こんな気持ちのまま」が始まるまでは、
ちょっとだけ期待して待ってたんだけどな。
「SAME OLD ROCK'N ROLL」「雨の日のささやき」「少年の心」
「最後のキス」も本当に沁みたよね~。
でも僕が一番印象的だったというか、
琴線に触れた曲は、「恋に落ちたら」かな。
仙台公演では、
「次に演る曲はライブで聴いた事がある人は殆ど居ないと思う」
などと紹介してましたが、
僕が初めて参加した「ON THE ROAD 82」の会場でも、
この曲はしっかり聴いております。
いわば想い出の1曲。
あれから30年余りの年月が経ちました。
改めて省吾、長い間ありがとう。