アルバム「誰が為に鐘は鳴る」収録。
「MY OLD 50'S GUITAR」とカップリングの、
販促用シングル盤も存在する。
後にセルフカバー版が、「ROAD OUT”TRACKS”」に収録されている。
「男と女は友達になり得るか」がテーマという曲。
省吾自身も、それが難しい事は感じていて、
「愛してるとだけは絶対言うんじゃないと」(戦士の週末)
などと他の曲でも歌っている。
それが可能かどうかはともかく、
この曲の主人公は狭間で揺れ動いている。
アルバムの方向性を捜してる省吾自身にも思える。