「浜田島とフラシャへ行こう」本編 | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

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7月3日、7時の新幹線「こまち」で東京を出た僕が、
東京から京浜東北線で、待ち合わせの「関内駅」に着いたのが、
丁度12時頃でした。
皆さんすでに待っておられました。すみません。
省吾ファンにとっては、「聖地」ともいえる,
「横浜スタジアム」を横目に見ながら、
一同徒歩で、中華街に向かいました。
「A PLACE IN THE SUN」についての話などしながら・・・。
横浜の浜友さんが、個室を予約してくれてたんです。
スペーズの都合で、写真を載せられないのは残念ですが、
ランチはとてもボリュームがあり、美味しゅうございました。
「お腹一杯」楽しい語らいで、「胸一杯」という感じです。
それから一同は、タクシーを便乗して会場の「赤レンガ倉庫」へ。
会場に着いたのいは、14時頃だったでしょうか。

趣のある倉庫の前には、「浜田島」の看板があり、
入り口にはかなりの人が並んでいるのが見えました。
いくら初日とはいえ、平日の昼。
入る前から並ぶとは想像してませんでした。
「浜田省吾」の人気恐るべしです。
「浜田島」そのものは素晴らしかったですよ。
「赤レンガ倉庫」でなければ出来ないという点には、
ちょっと疑問符が付きますけど。
写真あり、映像作品あり、油絵(原画)あり、アート的作品あり。
そしてこれは、大勢で見るのが楽しいです。
「あ、ここの部分が以前と変ってる」なんて指摘しあったりしてね。
あの楽しさは、やはり1人では味わえないものです。

一通り展示物を観た後、
グッズコーナーがえらい事になってるのに気付き、
「グッズを買ってから、また戻ればいいか」
と、とりあえずグッズ売り場に並ぶ事にいたしました。
待つ事数十分、やっと着いたグッズコーナーには、
「図録、CD,書籍以外は、お1人様3点まで」の文字。
「聞いてないよ~」ですよね。
「会場限定」という事で、数点頼まれてきた方も多い訳ですから、
それならそれで、サイト等で告知するべきだったのではないでしょうか。
とりあえず買い物をすませて、待ち合わせの人と会う為に、
会場に戻ろうとしたら、
「再入場は出来ません」との事。
外に出た訳ではないんですけどね。
まあ入場料の500円に、そんなに目くじらをたてるのもなんなので、
もう一度500円を払って入場いたしましたが、
なんか釈然としませんよね。

中で浜友さんと無事合流した頃、別に並んだ浜友さんからメール。
「ツアトラ売り切れちゃったって~」
まだ開場して2時間たってないんですよ。
次の日には再入荷するので、今日の半券さえあれば、
グッズ購入は可能らしいですが、
遠方から来て、もう一度会場に来れない方はどうするかって事です。
いくら初日だからって、不手際が多すぎます。
せめて会場に来た方だけには、
売り切れた分は「通販」してあげるべきだと思います。
かなり不満ばかり書きましたが、まだ初日ですし、
会期もまだあるので、
随時改善していって欲しいものです。
せっかく、素晴らしい展示会なのですから。

その後は、集まった全員で、パネルの前で記念撮影。
早めに帰ってしまった方もいるので、本当は全員ではありませんが、
その場に集まってくれた総勢9名。
これも掲載は出来ませんが、みんな最高の笑顔でした。
そしてその中の大多数の方は、一路「新宿」へ。

居酒屋で腹ごしらえした後は、
お待ちかね「東京新宿BAR Flash&Shadow」へ。
約2年ぶりの「フラシャ」では、懐かしい顔と沢山再会できました。
「TADASHIさんに会いにきたんだよ」という方も多く,
涙が出るほど嬉しかったです。
本当に有難いです。
長いような、短いような1日はあっという間に終わりました。

「フラシャ」のマスターにも、遅くまでご迷惑をおかけいたしました。
レアなお話も沢山聞けて、とても嬉しかったです。
よく考えれば、いつも終電に間に合うように帰ってたので、
「午前様」になったのは、今回は初めてでしたよね?(笑)