今週みたいに、ついつい食べ過ぎてしまったときは、このことわざを思い出すようにしている。

実際、後者(腹十二分目)が体に良くないことは確か。私の母方の叔母がまさにこのタイプで、食い意地が張っていたのを覚えている。この叔母、58歳という若さで命を落としている。

 

今年は、友人と食べ放題の店に行く機会が何度かあるが、自分の体と相談しながらうまく元を取っていきたい。

 

さて、これらのことわざを英語で言うなら、次の言い方が一番わかりやすい。

 

(腹八分目) Moderate eating keeps the doctor away.

似たようなことわざに、An apple a day keeps the doctor away. (一日1個のリンゴで医者いらず)

 

(腹十二分目) Excessive eating makes you sick. (食べ過ぎは病気を呼び込む)

先日、友人と、とある食べ放題のお店に。

若干値段は張ったけど、料理はおいしく、満足。

 

食べ放題で注意したいことは、ついつい食べ過ぎること。あと、もう一つ大事なことは、取った料理は残さないこと。残した場合、ペナルティを取る店もあるが、これは止むを得ないと思う。

 

食べ過ぎると、当然、胃がもたれる。そういう時は、次の食事の量を減らす(場合によっては抜く)などして調整する。

 

食べ放題、これは all-you-can-eat。バイキング形式は buffet style。

 

例文: We tend to eat too much at an all-you-can-eat buffet. (食べ放題のお店では食べ過ぎてしまいやすい)

 

 

今行われている、自民党総裁選。一言で言うなら、これ。

悪貨が良貨を駆逐する。無理が通って道理が引っ込む。この茶番が残念ながら当分続くことになる。

 

出来レースは setup が一番わかりやすいか。

 

例文: The ongoing LDP (Liberal Democratic Party) presidential election is just a setup. (現在進行中の自民党総裁選は単なる出来レースである)

関連記事: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/278357

 

この記事の中で、ワシントン・ポスト紙とロイター通信の記事が紹介されている。該当部分と、元の英文を紹介したい。

仏ルモンド紙の記事も紹介されているが、フランス語はわからないので、申し訳ないですが、割愛。

 

1. ワシントン・ポスト紙(当該記事: https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/japans-mr-fixit-yoshihide-suga-set-to-succeed-shinzo-abe-as-leader/2020/09/01/28addb02-eb60-11ea-bd08-1b10132b458f_story.html

- 日本の次期首相の選択は、年老いた少数の男たちの手に委ねられている

That effectively leaves the choice of Japan’s next prime minister in the hands of a small group of elderly male power brokers.

- 首相選出から一般党員を除外している

the ruling Liberal Democratic Party (LDP) decided to exclude ordinary party members from a leadership vote Sept. 14 and allow only parliamentarians and limited representatives of prefectural chapters around the country to cast a ballot.

(与党、自民党は9月14日の総裁選について、一般党員を除外し、国会議員と各県支部の一部の代表のみ投票できるようにした)

- (党員投票をしないのは)石破氏の勝利を防ぐための策

This is all an effort to keep Ishiba from winning the election

 

2. ロイター通信(当該記事: https://www.reuters.com/article/us-japan-politics-backroom-idUSKBN25U1FE?taid=5f50f829ca23fc00012275b2&utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

- 自民党の「密室政治」

Backroom deals, backroom maneuvering and bargaining

- 党内からも異論

“This should not be decided secretively,” said Ryusuke Doi, secretary general of the LDP’s chapter in Kanagawa near Tokyo. “I think they did this to crush Ishiba.”

(自民党神奈川県支部連合会の土井隆典幹事長は、「密室で決めることではない。石破氏潰しだと思う」とコメントした)

土井隆典氏: https://www.kinet.or.jp/rdoi/

 

この2つの記事を読んで改めて思ったけど、菅義偉氏、リーダーより参謀向きだわ。

 

 

 

数十年前になるけど、当時のニューヨーク市立大学教授の霍見芳浩氏が、日本の最高裁の裁判官や、政治家(屋)について、標記のように指摘していた。ごもっともとしか言いようがない。

そして、このままでは自民党総裁選で次期総裁(=首相)に選ばれそうな菅義偉氏がまさにこれに近い。

関連記事: https://lite-ra.com/2020/09/post-5621.html

 

この3コツが前任者(便宜上、こう呼ぶ)に輪をかけて日本の品位を落とさないか、不安は尽きない。

 

3コツ、これは old, ecstatic, and junk (英国では rubbish も使える)が一番わかりやすいのでは。英語でうまく韻を踏めれば良かったのだけど。

 

例文: Suga Yoshihide, who is likely to become the next prime minister of Japan, is old, ecstatic and junk, and will be incompetent as a leader. (次期首相となる可能性の高い菅義偉氏は3コツで、リーダーとしては無能だろう)