週末、都内(主に新宿)に行ったけど、人通りの少なさにがく然。いつものせいぜい半分くらいか。

理由は明らか。

私も含め、仕事関係で悪影響が出ている人がほとんどだろう。私の友人(出版社)のように、土曜出勤でひいこら言っている人も中にはいるけど。

 

日本語には、災い転じて福となす、ということわざがある。私が新卒で入った会社の社長がよく言っておられた、「最悪は最善に通ずる」とも共通する。

これを英語で言う場合、Bad luck often brings good luck. 直訳すると、不運はしばしば幸運をもたらす。

 

状況に押しつぶされるより、出来ることをやって次につなげていきたい。

 

何ということはないけど、今年は閏年。夏季五輪も閏年に開催されるが、今年はどうも雲行きが怪しい。

現政権の無能・無策ぶりについて、先日もニューヨークタイムズに中野晃一さん(上智大教授)の投稿が記載されていた。当該記事: https://www.nytimes.com/2020/02/26/opinion/coronavirus-japan-abe.html?searchResultPosition=2

 

社会全体が弱り目に祟り目状態だけど、それを逆手に取るくらいの気持ちで行きたい。

 

さて、閏年は leap year。それ以外の平年は common year。

 

例文(英 Telegraph 紙より): The Summer Olympic Games are always held in a leap year. (夏季五輪は常に閏年に開催される)

 

蛇足ながら、米大統領選も閏年に行われる。

コロナウィルスの影響で、イベントの中止や延期が相次いでいる。

とあるイベントカレンダーを見ても、中止や延期の文字があちこちに。

 

私の本業でも影響が出ている。案件のキャンセルが相次ぎ、特に来月、2週間近くの確定案件が上記理由でキャンセルに。これはさすがに痛い(数十万円の案件だったので)。

 

健康や命に直接かかわる事態なので、やむを得ないが…

 

中止は cancellation(動詞形は cancel)、延期は postponement(動詞形は postpone)。

 

例文: Many events have been cancelled or postponed due to the coronavirus outbreak. (コロナウィルス感染の拡大のため、多くのイベントが中止や延期になっている)

IOC委員、新型コロナ拡大による東京五輪中止の可能性に言及タイムリミットは?
【モデルプレス=2020/02/26】26日に放送された日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜.......... ≪続きを読む≫

 

コロナウィルス感染の拡大を見るにつけ、出るべくして出たIOC委員のコメント。

そもそも、開催地決定に際し、フクシマの原発事故について、「アンダーコントロール」などと日本国首相なる肩書の輩が出まかせを言ったり、ロゴがパクリだと指摘されたり、新国立競技場の設計が二転三転したりと、まさにいわくつき。

 

いっそ、「東京五輪」が中止になった方が、日本の現政権のでたらめぶりが改めて浮き彫りになり、現政権への決定的なとどめとなるだろう。

本来なら、現政権など、とっくに吹っ飛んでいなければならないのだが。

ツケが国民・市民に回る構造は、残念ながらそのままだけど。

 

いわくつきの。これは with a shady history が一番わかりやすい。shady は陰の多い、後ろ暗い、いかがわしい、と言う意味。

 

例文: The Tokyo Olympic and Paralympic Games, with a shady history, will be possibly cancelled due to the coronavirus outbreak. (いわくつきの東京五輪は、コロナウィルス感染の拡大により中止の可能性がある)

日本語や韓国語、中国語と、英語等の欧米言語とでは、数字の数え方が違う。

この違いゆえ、特に同時通訳の場合、勘違いを引き起こしやすい。

 

例えば、日本語、韓国語、中国語では、十、百、千、万、億、兆と続く。

一方、英語を例に取ると、十 (ten)、百 (hundred)、千 (thousand) までは基本的に同じだけど、それ以降が兆 (trillion) を除いて異なる。million(百万)、billion(十億)と続き、その次が兆。

 

先述の英語に関し、基本的に、と言ったのは、英語では、しばしば dozen という言葉も出てくるから。ダース(12個)の意味。一番多い使い方が、dozens of(数十の)。

 

そして、ten についても、よく使われる表現が tens of thousands(数万の)、tens of millions(数千万の)。

 

数字の例をいくつか。

 

- 350: three hundred fifty

- 4800: four thousand eight hundred (または forty-eight hundred)

- 87,000: eighty-seven thousand

- 5,300,000: five point three million(530万)

- 24,000,000,000: twenty-four billion(240億)

- 6,590,000,000,000: six trillion five hundred ninety billion(6兆5,900万)

 

通訳をしていて、数字が厄介なのは、固有名詞もそうだけど、ごまかしがきかないこと。当然、これらに対しては細心の注意が必要になる。