ここ↓では、ブーイングがそんなでも無かったのかなと書いたのですが、
今日出されたいしかわごうさんのレビュー見るとそうではなかった様ですね。
将棋の方が忙しくって、今節はレビューが出るのが遅かったのかなと思ったのですが、原因はそこになるんではなくて、色々なことに思いを巡らせておられたからかなとちょっと心配になる内容ですね。
ゲームレビューです。約10000文字になります。よろしくどうぞ!!
— いしかわごう (@ishikawago) July 8, 2024
「一番近くて遠いもの」 (リーグ第22節・ジュビロ磐田戦:2-2)|いしかわごう @ishikawago #note #Jリーグ https://t.co/qfwRp87qUx
『鬼木フロンターレになってから、あれだけまとまったブーイングが試合後の選手たちに飛んだのはおそらく初めてではないかと思う。』
とのことなので、ブーイングをした方も、選手に訴えたい何かがあったんでしょう。また、選手の中にも、今の現状に不満を持つ選手がいるとのことで、ごうさんはそちらの方も気に懸けておられました・・・・。
この辺りは、ブログの方でも結構説明してくれています。
まぁ、こうなるのは仕方がないですね。
これで、チームが勝っていれば選手も矢印を自分に向けることもできるでしょうが、勝てていない訳ですから「俺を使えよ」という気持ちになるのは、ある意味仕方ありません。
今季、ACLによる過密スケジュールを見越して2チーム作れるほど選手層を厚くしたことが裏目に出ているとも言えます。町田なんかはどうマネージしてるんですかね・・・・
こういう状態のフロンターレを見るのは本当に久方ぶりで、オニさんになってからは一度もなかったので、オニさんも辛いだろうなと思います。やはり、毎年のように主力が出ていくということに対して手を打ち無さ過ぎたことのツケが回ってきているということなんでしょうか・・・・でも、私はそういうチームの方が面白い、すなわち選手は抜けることで、新たにその立場に立つ選手が次の時代を作っていく、更には出ていく選手がいれば戻ってくる選手もいる、そういうチームになったら凄いワクワクするだろうなぁと思うんですが・・・・
まぁ、現実はそんなに簡単には如何にということなのでしょう。現実に、「ゲームは続く訳なので、兎に角、今は余計なことは考えずに、先ず1勝しましょう!」と言ってもその1勝が出来ないからもがいている訳なんで、どうしようもないですよね(笑)しかも、次の試合は負けたら終わりの天皇杯ですから・・・・
こんな訳で今日も一向に司会は良好になりませんが、霧と同じで晴れる時には前触れ無しにスッと晴れるものだと信じて、これらごちゃごちゃしたものと一緒に、兎に角次のゲームに向かうしかないですね(笑)
では、また。