ここで書いた通り、ハマってます(笑)

 

 

これが今の心情と凄くマッチしています。

前節新潟戦の劇的なドローの価値というのは、絶対に存在しているのに、結果や評価が得られなければ意味の無いことになってしまうと感じてしまうところに、自分の生きている現実社会と重なるところがあって、どんなに意味があることを成し遂げたと思っても、結果や評価が伴わなければ、そこには意味も価値も無くなってしまう・・・そういったことへの抵抗感や虚しさを感じてしまいます。

 

ここでも書いたのですが、結末が決まっているという枠の中で進む物語ということに感じる「どうせ最後は・・・」という無力感と、上で書いた抵抗感とか虚しさに共通するところがあって、何かこう閉塞感を感じていたのですが、この信長のシェフの最終巻のこのシーンを見た時に、それがすーっとなくなるような感覚になりました。

 

 

このシーンだけをもう何回も読みました(笑)

明日の湘南戦の後も、このような気持ちになれることを祈っています。

 

 

では、明日

Mind-1 で。