私がこっちに赴任する前に最後に映画館で観た映画が、キムタクと綾瀬はるかのHE LEGEND & BUTTERFLYでした。

 

このことからもお分かりになると思いますが、私は幕末派ではなく戦国派です。← そんな派は無いと言われるでしょうが(笑)

 

そんな訳で、信長に関しては”シェフ”も”協奏曲”も両方読んできました。

ただ、これらの作品はドラマが佳境に入ってくると逆に結論が決まっている、そうクライマックスは本能寺の変ですから、気分が盛り上がらなくなって、なんか最後は・・・という感じになっていたのですが。

 

因みに、協奏曲の方は一昨年の2月に22巻が出て以来もう1年以上経ちますが、次巻、最終巻となったまま止まっています・・・どうしたのでしょうか・・・・その結果、連載は協奏曲の方が先でしたが、シェフの方が先に完結することになりました✋

まぁ、そんな状況になっていながらも、あまり気になていないのは先が見えているからなのでしょうが・・・・

 

と思って読み始めた最終巻なのですが・・・・面白かった。

人によっては真逆の感想を持たれるかもしれませんが。あれだけ、終わりが決まっているから最後の最後でちょっと冷めるとかいいながら、やっぱり終わってしまうと何か物寂しい気がします。

そういう意味では協奏曲の方ももうすぐ終わりを迎えることは間違いないので、また寂しくなります。

 

何か、次にはまるものが出てくるといいのですが・・・

 

 

 

因みに、連載元の週刊漫画Timesのwebからはおまけが2本読むことが出来ます。

 

こちらもどうぞ。

 

 

では、また。