ここでも書きましたが、キャンプ最終日のテストマッチはガチで2連敗したみたいです。

 

 

オニさんは町田戦に関しては収穫もあったとしながらも、FC琉球戦に関しては「完敗」ということだったみたいです。

← 詳しくは、是非川崎フットボールアディクトを読んで下さい.

 

ゲームの内容としては、高強度の町田の試合運びに対してリズムを崩して町田にまんまとしてやられた形となり、厳しい守備のチームには弱いという昨季からの課題がそのまま残っている形で、大丈夫かと不安が募る一方です・・・・

 

そんな時に、日本代表のアジアカップに関するこんな記事を読みました。

 

これを読んで、なるほどそうなんだ、となるとこういうテストマッチの結果は却ってよかったんだと少し安心できました。

ドラゴンこと久保竜彦元代表が語ったことは、

 ・ プレッシャーの緩い試合が)2試合続くと、良いイメージ、楽なイメージで慣れる。

 ・ 緩い試合が続くと、うまいような気になってふわっとした(試合の)入りをするとか。そういうことがある。

 

これ確かにあるなぁと。← もちろん自分でプレーしている訳ではないので感覚的なものではないですが(笑)

逆に、厳しいゲームが続くなかで連勝すると、強くなったなぁと思えるんですが、大勝が続くと強くなったと思うよりも大丈夫かぁと思ってしまうので。

 

ですので、開幕前にこういうゲームを一杯経験しておけば、却って開幕後はしまったゲームをしてくれるに違いないと信じましょう。

それよりも、ゴメス選手がキャンプ中にまだ1度もゴールを決めていないことで、メンタルが滅入っているのではないかと?と心配している人もいるらしいので、そっちの方が心配です。

際選手、ここは一つゴメス選手のメンタルケアの方もお願いできないでしょうか・・・・・

 

 

では、また。