─お立ち寄りくださりありがとうございます─
今年の漢字
『税』
なんで?(੭ ᐕ))
ピンと来ないなぁ…
***
過日の話。
11月はじめに
奈良に帰省して その帰り
休憩を兼ねて広島で1泊し
ちょこっと広島観光するつもりが
行き当たりばったりで2泊することになり
3日目にしてようやく
当初の観光目的を果たす為
宮島に上陸した前回↓
の続き。
広島だけで
どんだけ引っ張んのか…
14時半
ようやく宮島に上陸し
またまた マルシェなお店を覗くも
荷物になるので 後回し
厳島神社に向かう╭( ・ㅂ・)╯テコテコ
おおおー(⊙ꇴ⊙)
潮が干いてる!
早速 海に下りてみるぞよ
白鷺さんもお参り
伊都岐島とは「心身を清めて神に仕え奉る島」を意味し、“宮島” のかつての名称でもあります。
この扁額の文字は、皇族・有栖川宮熾仁親王の書を、青銅製鋳物で打ち付けられています。額は漆箔銅板装で、大きさは縦2.6メートルもあります。
額縁の彫刻の模様は、渦巻文と唐草文で黒漆が塗られています。
大鳥居て
埋められてないんだって
ただ そこに立ってるだけ…
で この安定感!!すご
フジツボびっちり
大鳥居の御御足元の砂の上には
五円玉がたんと落ちて置かれてた
流されないもんなんだねー
反対側… というか
こちらが正面だった
正面の扁額には『嚴嶋神社』の文字
ここからの眺め 気持ちいい
風はむちゃくちゃ強い GOGO
さっきの白鷺さん?…(笑)
白鷺さんも 改めて正面から
大鳥居をくぐって
テコテコ行ってしまった
では、我々も
はー こうやって見ると
ほんとに立派なお社
寝殿造の粋やね !
寝殿造のご神殿!
水上神殿と呼ばれるこのご神殿も
実はこれ 置かれてるだけらし
神殿の下は砂地じゃなくて
でっかい岩盤で
その上に置かれた礎石の上に
置いてるだけなんですとええ
↓画像はお借りしました
礎石と木柱は固定されておらず、台風や高潮が来れば、神殿の自重の範囲で、波風を受け流しながら浮き、去れば、元の位置に収まるという絶妙の仕組み。
元の位置に収まるて…
いや どんな仕組みよ
清盛公が造った平安時代から900年近く
何があっても
そこに鎮座されてきたのだなぁ凄
では お参りさせていただきまする
今日は開いてるそりゃそう
手水舎は閉じられていたので
こちらでしっかりお祓い
串を頭の高さで左右左と振りお祓い
鏡の池(東回廊から)
手鏡のように見えるこの池
干潮時にしか見られないのだけど
海水が残っているわけではなく
真水が湧いているのだそう
海水と真水が交わる神聖な場所
潮が満ちている時は
手鏡は見られないけど
大きな水鏡に映し出される五重塔が
とても美しいらしい見てみたい
↑揚水橋から見た 客(まろうど)神社拝殿
こちらも
潮が満ちてたら 水鏡が美しそう…
↓御本社拝殿と高舞台
人がうじゃら