バタバタしていた年末年始も落ち着き、ブログを再開です。みなさん、明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します‼️
・・・にしても、正直落ち着き過ぎています笑

きっと正月明けだからと願うこの頃。



さて、今年最初の報告としてはあまり相応しくないのですが、

度重なる原料高で、大判焼きの方は値上げせざるを得ない状況です。

今まで1ヶ100円でしたが、110円で販売予定です。
そこで読者の皆様に質問をしたいわけで。
もちろん中にはうちの大判焼き食べたことないよなんて方もかなりの人数だと思いますが😅

どう思いますか?


調理に関する用語は日本国内でだいぶ勉強をしたつもりだったが、ほとんどの場合役に立たなかった。
メキシコ独特のスペイン語や調理法、食材も多々有りカタカナで適当に書いて、後で辞書で調べたり市場で食材を確認する作業の繰り返しだ。

1軒目のレストランでは、網焼き専門ということもあり、主にソースについてや漬け汁について教わった。

オススメの調理書も聞いた。メキシコを訪れる度に探すが、10年経った今でも手に入らない。

2軒目のレストランは伝統的なメキシコ料理や米料理を日替わりで提供してることもありかなりの品数を習うことが出来た。

調理釜や火力の違い、食材の味の違いもあり、今でもあの味は真似できない。

全部で100種近い料理を学んだと思うが、一番感動したのは賄いで適当に作った肉を漬けるソースだった。

適当に赤タマネギをみじん切りにしといてといわれ、何にするかと思えばチレマンサーナという唐辛子と塩、ライムを混ぜた。

ランチに残った牛ヒレを焼いた物とこのソースをタコスにして食べる。

驚く程に手軽な賄いで、今だに忘れない感動。

そんな料理を提供できるレストラン目指して頑張ろうと思う2014年末である笑

さて、メキシコに行く事にしたのはいいが、スペイン語など話せるはずもなく、ツテもない。
もしかしたらスペイン料理屋で働いていればスペイン語を勉強できてお金も貯めれるし、料理も学べる。一石三鳥である。

という訳でスペイン料理屋の求人情報を探し、行き着いたのが銀座にできるスペイン料理屋のオープニングスタッフだった。

 初めのうちは数字を覚えたり、メニュー名を覚えるので精一杯だったが、半年も過ぎる頃には、勉強の甲斐もあり本当に少しなら話せるようになった。

活用形などまったく使えない、本当に単語を並べる程度である。 

そしてメキシコ渡墨計画は無鉄砲に進み、
ある日いきなりなんのツテもないのにメキシコに行って勉強してくると家族に伝えると猛反対が待っていた。

まぁ当たり前である。話せもしない。土地勘ない。金もない。知り合いいない。世界有数の危険な国で、宿も予約しないで片言のスペイン語でレストランに行き働かせてくれと言えばなんとかなると思っていたのだ。笑

結局渡墨は半年延期になり、その間お金を貯めて、姉の探し出した斡旋会社を通して二ヶ月ほどホームステイをすることになる。

そして憧れの地に到着。

本当にメキシコなのだろうか?夜明け前の午前4時。飛行機から見る景色は真っ暗闇にオレンジの光が煌めいている。

空港を出ると迎えが来ていた。

あれだけ勉強したスペイン語もテレビで聞くのと実際に会話するのでは全く別物で、辞書を片手に返答するも回答までに1分2分と会話にならない。

そんな中いざメキシコの地へ!!

独特の土の香りに排気ガスの匂い。そしてならではの肉の香り。身体が震えると同時に大丈夫か?と不安が襲う。

この地域では外国人が珍しいのか、歩く度に視線が痛い。

ホームステイ先の家族は実に暖かい、母と息子の二人暮らしの家族だった。

ほとんど会話が成り立たないのに急かすことなく、色々な質問をして来てくれる。オマケに日本人は何人も迎え入れた事があるという親日家だ。

最初はままならない会話も一週間もすれば耳も慣れ、徐々に流暢に話せるようになっていた。

そして語学学校に通いながら、ツテもあり2件のレストランで研修できることになった。

一軒は網焼き専門店。もう一軒は旅行誌に載るような名店である。

                             ~三部へ続く~