稽古場の熱気も帯びてきております。
ここから数回にわたって、
出演者の役者紹介をしていきたいと思います❗️
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TAC三原塾公演「黄昏のメルヘン」
出演者①森奈美守(もりな・みもる)さん
【出身】
愛媛県松山市近郊
【現在所属】
虹企画/ぐるうぷ・しゆら
【主な出演】
三條三輪作『聖都市壊滅幻想』『プロメテウスを殺して』『女優』『731の幻想』等々。
これらの作品の中で両性具有的な殺し屋、出世主義・金儲け主義のプロデューサー、無責任な神々の王ゼウス、権威主義的な病院の婦長、帝国陸軍の軍医少将など老若男女を問わない役を演じる。
翻訳劇としては、モリエ一ル作『女房学校』『ジョルジュ・ダンダン』『ドン・ジュアン』テネシィ・ウィリアムズ作『東京ホテルのバ一にて』『欲望という名の電車』等々。
また外部への客演として
板橋演劇センタ一のシェイクスピア劇『ペリクリ一ズ』『ジョン王』、
TAC 三原塾のチェ一ホフ劇『桜の園』『ワ一ニャ伯父さん』等々。
これらの翻訳劇においても女中トワネット、田舎大尽ダンダン氏、従僕スガナレル、画商レナ一ド、復員仲間のミッチ、レスボス島の女将、王母エレナ、下男ヤ一シャ、ヴォイニ一ツカヤ老夫人と老若男女国籍を問わず演じる。
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TAC三原塾へは、過去に何度も客演していただいている役者さんです。
今回は、どんな役で登場されるのか、
乞うご期待下さい！