実験店は、その後 2店がプラスされ、合計3店でフィジビリティー
スタディーが始まりました。
当然、最初のお店より、2店目そして更に3店は、改善が加わりましたが、
店舗の基本コンセプトは大きく変わりませんでしたので、収益力が弱く
なかなか赤字体質から抜け出す事が出来ませんでした。
結果として、累積赤字が3億円に達した処で、事業推進を断念しました。
圧倒的なバイイングパワーで高い差益率を持つPB商品
(タイヤ・バッテリー・ショックアブソーバーなど)のリプレース商材を
規模の大きさに基づく、機器、ツール、メカニックの専業性や分業制により
信頼性と生産性の高いサービスを提供するのがシアーズのビジネス原点で
あった事を充分理解できていなかったのです。
つづく