あるBARの宣伝担当者 タッカー八木のブログ
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餃子、ぎょうざ、ギョーザが...

おはようございます。

ここのところ(って言うか、前からか?)親方が、餃子の旨い店を探せというご要望が強くあります。

正直な話、うちの会社の近所に旨い餃子の店はありません。

しかし、遠出をしたくない症候群の方が多いので、ご近所で探せということになります。

何方か、餃子に自信のある方は、淡路町交差点付近にご出店をお願いします。

旨ければ、週1回以上は利用致します。

ご検討を!?



と言うことで、昨夜は美味しくない中華料理屋さんに。

最近の中華料理屋の駄目なところの特徴。

食べ放題メニューがあるところ。

殆どが美味しくないです。

料理への自信の無さが、食べ放題メニューを作ってしまうのでしょうか?

個人的には、絶対行かないっす。




それはともかく、金本が阪神の監督を引き受けそうだ。

正直な話、止めといた方がええのに。

現状の(大昔からやけど)阪神球団フロントでは引き受けたら損します。

今回の金本打診も、今シーズンの責任の所在を金本政権樹立で打ち消そうと見える。

地元ファンに人気のある元選手を引っ張ってくるのはええけど、監督・コーチ未経験。

これでコケタラ、責任は誰が取るのか?

また未経験は駄目だったねってことにするのか?



いつも思うが、監督やコーチは辞めさせて終わるが、フロントのオーナーや球団社長は辞めない。

これがちょっと意味分からん。

監督・コーチはそれなりの給料を貰ってるからなのか?

なんか、納得のいかないこの人事。

そりゃ、金本新監督でええ結果が出たらええけど。

そんなにスムーズに行かない。

この球団のファンは、そんなに我慢してくれないのだから。。。



そろそろ、掛布に監督をやって欲しいなぁ。

でも、球団に嫌われてるんやろなぁ。

厳しい。

※画像は、昨夜じゃなくて過去のやつです。

新しいお店

7月7日に新店舗がオープンする。

最近の出店は、今までとは違う業態のお店がほとんどで、今回も新しいタイプのお店。

カクテルと惣菜のお店というのはブレていないが、主力商品が違う。

WHISKY-SやSAKE HALLなど、ウイスキーや日本酒に特化したお店は作ってきた。

今回は、日本独自のスピリッツ「ワピリッツ(WAPIRITS)」というお酒に特化している。



その「ワピリッツ」ってなんやねん?

と言われそうなんで、軽く触れますときます。

日本のスピリッツってなんだろう・・・

普通に考えると「焼酎」になってしまう。

でも「焼酎」は「ショウチュウ」なんです。

それでミックスドリンクを作るとカクテルではなく、サワーになってしまいます。
(これは極論ですよ、あくまで)

一般の認識として、焼酎でカクテルっていうのはイメージに結びつき難い。

そういう認知をされているのです。



しかし、日本の技術力をナメテはいけません。

何だって作れる技術をもっているのが日本。

海外のスピリッツの特徴と、日本古来の焼酎の特徴。

これらを合わせ持ちながら、全く新しいお酒を生み出したようです。

その新スピリッツ「ワピリッツ」の新商品「TUMUGI」をメインにメニュー化されたのが、今度の新店舗。

これを伝えるのに時間が掛かるのは分かっているが、それに時間を掛けられないのが我がSP部隊なのです。

頑張らないと。。。



ってそんな宣伝したい訳ではない(宣伝もしたいけど)。

先日、うちの頭領とも話していましたが、そんな簡単に立ち上がらないのが普通になってきている。

昔だったら、ビラ配って、入り口で呼び込めばバンバン集客できたのですが。

もうそんな時代じゃないんです。

だから大変だけど、面白いって思わないと・・・

アカン、何が言いたいか分からんようになってきた。

どこの会社も大変です。

とにかく、頑張りましょう♪



ほな。

ちょい飲み、ちょい飲みって

今日のYahoo!ニュースに出てました。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6163634

最近、よく出ているワード「ちょい飲み」。

言っちゃ悪いけど、立ち飲み屋は前から「ちょい飲み」でしたけど。

前からある飲み方だけど、最近増えてきたってことが言いたいのでしょうかね?



居酒屋さんが苦戦とも書いてある。

そんなもん最近に始まった事でもない。

もうここ何年も苦しいのが居酒屋業態。

鳥貴族が出て来て、価格の均一が流行ったら、そのまま居酒屋が真似た。

そして、その居酒屋が苦しんでいるが鳥貴族は絶好調。

この違いは何やろう?



私達の見解では、なんでも屋業態はキツい。

専門店化しているところは調子が良くて、ホンモノのところは強い。

飲食だけでなく、物販にしても何でも売ってるところは商品が面白くない。

幅広くなるだけ、無難なものが多くなってるからやね。

やっぱり焼鳥屋さんで、魚の刺身は食べたくない。

刺身が旨い店で、肉料理は要らんもんね。



しかし、ここで問題が。

常連さんの意見なのです。

毎日のように来てくださる常連さんは、店主に対して発言力が大きい。

だから、あれを置いてくれ、これを置いてくれとリクエストが多くなる。

そこで常連さんに弱い店主はそれに応えてしまいメニューや品数が増えていく。

そこからこの店は「何屋?」ってことになるんよね。

これは個人店に多いパターン。



それではチェーン店の場合は・・・

流行もの

これに弱いんです。

商品開発能力が中途半端にあると、見よう見まねで何とか出せる。

しかし、ここからまたメニューの幅が広がる悪循環に。

タダでさえ多いメニューリスト。

そこに流行の新商品が投入されることで、キッチンの負担は多くなる。

そんなに売れない商品を増やして、在庫は過多になり、そこを指摘される。

もう踏んだり蹴ったり。



そんな訳で居酒屋さんはしんどいんだと思うのですが。。。

そんなことない店も、なんぼかあります。

そう言う店は・・・

大概サービスが優れてます。

その話はまた今度。


ほな。
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