Let it rain
今日は雨でした....
雨は降って欲しくないけど、雨になるといつもアタマの中で鳴る曲
Let it rain Eric Clapton
1970年のソロアルバム...ブラウニー
このアルバムのストラトのイナタい、ハーフトーン好きです。佳作だと思う。
こちらは1985年の頃、ブラッキー健在
こちらは最近、クラプトン70歳記念コンサート
もう余裕で若手にソロ弾かせてる...カッコイイ歳の取り方ですよね...
かれこれ４５年以上この曲をレパートリーにしているんだから、エリックも好きなんだと思う...
Koleaという鳥
先日、Moanaという映画をみて思い出しました。
ポリネシアンがカヌーで大海に漕ぎ出し新天地をめざすんですが、
星をたよりに航海します。
そしてもう一つ、実は水先案内人として、ムナグロ（Kolea)という鳥がいたらしいです。
大昔、タヒチの人達は、ムナグロが自分達の住んでいる土地の上空を過ぎ海へ向かって
飛んで行くのを見かけました。
「もうこの先には海しかない」と思っていたタヒチの人達は、ムナグロがまっすぐ海の方へ
飛んで行くのを不思議に思い、船で追いかける事に。
ムナグロはアラスカ～ハワイまでの5千キロの距離を約50時間ノンストップで飛んで行くと言う
かなりのスピードの持ち主、（日本に来るらしい）到底カヌーでは追いつけません。
それで、タヒチの人達はムナグロが南へ渡って行く時期になると、水や食料を持って前の年に
見失った場所で彼らを待ちうけその後を追って船を漕ぎ、また見失うと翌年も同じ様に前回
見失った場所で鳥が飛んでくるのを待ち受け船で追い....
これを数百年繰り返し、タヒチの人達はついにハワイにたどり着きました！
かれらの執念に脱帽です。
前にもブログでかきましたが、18世紀にキャプテンクックがハワイを見つけて
ポリネシアンが何百年かけて見つけた島をあっという間に...今はアメリカ.....
なんか納得いかない....
キャプテンクックとかマゼランとかコロンブスとか白人にとっちゃ英雄であり開拓者だけど、
原住民にとっちゃ侵略者だよな....いい迷惑の横取り大魔王だ！
フィリピンのセブ島では侵略してきたマゼランを返り討ちにしたラプラプって人はフィリピンでは英雄です。
話が横道にそれましたが、使った船はホクレア号です。
ホクレア号のことはこちらでどうぞ...
http://musbic.net/2016-12-07/403
KoleaはハワイアンのIZの歌にも出てきます、
「Pｉｌｉ Me Ka'u Manu」と言う曲で
Kolea ka kolea No Kahiki mai O ka hua o ke kolea Ａia i Kahiki. ～
ハワイアンウクレレ
ウクレレでハワイアンを弾きたい人は参考にしてください、私がみつけた動画です。
コードが簡単で見ながら弾ける動画を選びました....
Ka Ulwehi O ke Kai
Ulpalakua
Noho Paipai
Kipahulu
E Huli Makou
Puamana
Mele Kalikimaka
Kaimana hila
Pearly Shells
Aloha Oe
Tiny Bubbles
シルバーウイーク 3連チャン
夏が過ぎて半月あまり、9月16､17､18日と3連チャンで、フラの伴奏をしました。 私の中では、これで夏が終わった感じ.....
9月16日 at El Julio Aguri's last live
9月17日 at 玉村宿 玉村ルアウ
9月18日 at 前橋リリカ
怒濤のハワイアンライブⅡ
ＧＷから続いている Hawaiian Hulaの伴奏ライブが夏本番を迎え、
ヘースが落ちません！
いっそがしいけど、楽しいです！
6月26日 PIAKANE at Art Marche
まだまだ続きます。
7月9日 'A'ole pilikia at 足利ニューミヤコホテル
7月17日 PIAKANE at 高崎高島屋
8月14日 'A'ole pilikia at 地球屋
8月20日 PIAKANE at 高崎高島屋 の予定が雨で canoes barに変更
燃え尽きました....
夏の陣終了、秋にむかって充電します！
怒濤のハワイアンライブ
いろんな人に出会い、いろんな曲を知り...
いろんな人のおかげで、
ど素人の私が活動を続けられております。
5月はすごい密度でライブ活動がありました。
これからも体調に気をつけて続けていきます。
4月29日 PIAKANE at ウニクス上里
5月1日 'A'ole pilikia at地球屋
5月4日 'A'ole pilikia at地球屋
5月8日 Tack&Jack atエルミ鴻巣
5月14日 Tack&Jack at夢スタジオ
5月21日 PIAKANE at 桐生フラピクニック
5月29日 PIAKANE at前橋公園
6月18日 Tack&Jack at深谷パティオ
まだまだ続きます
6月26日 PIAKANE at 高崎ArtMarche
7月17日 PIAKANE at 高崎高島屋ビヤガーデン
あは～プロみたい....サラリーマンです...ただの趣味です....
Island Style
自然の摂理に逆らわず生きる
南の島の生活
こんな歌詞
島には、島の流儀がある
山から海へ、風上から風下へ
ママはキッチンで美味しい夕食をつくっている
コトコト煮込んだビーフシチュー、よく冷えたロミサーモン
大いに食べて、飲み、そして歌う
古き良きハワイのKanikapila
島には、島の流儀がある
山から海へ、風上から風下へ
週末は婆ちゃん家を掃除しに
年寄りには大変な作業だし
知ってるかい?婆ちゃんの美味しいポイサワー
大好きなんだ、婆ちゃんのすべてが
島には、島の流儀がある
山から海へ、風上から風下へ
大昔はお金がなくても、みんな楽しそうに生きていた。
テレビがなくても、みんなで砂浜に出ていろんな話をした。
ラジカセやCDデッキがなくても、みんなで歌を唄えばよかった。
クルマやバスがなくても、そのぶん時間をかけて歩いていけばいいだけの話だった。
お金がなくても、みんな幸せだった。でも今は違う。
パソコンもスマホもいらない.....
Wishing Well
特に、Heartbreakerという最後のアルバムのなかのWishingWellという曲が好きでした。
この曲は、ギタリストのポール・コソフが脱退した後のアルバムで、
ボーカリストのポール・ロジャースが彼の事を想って書いた曲だという事を最近知りました。
ポール・コソフはドラッグに溺れて、演奏活動もままならなくなり、バンドを脱退しました。
Wishing wellって「君の今後がうまくいくことを願う」って意味だったんですね...
こんな歌詞です。
Wishing Well
帽子を脱いで
靴も脱ぎ捨ててしまえよ
お前はどこにも行きっこないんだから
ブルースを歌って町中を走り回ってろよ
お前はどこにも行かないって俺はわかってるよ
お前はいつだって俺のいい友達だったじゃないか
それなのにいつも別れを口にする
そんなお前が満足できるひととき
それは願いの井戸に足を突っ込んでいるときだけなんだ
銃をすてろよ
自分を撃っちまうぜ
それともそうしようとしているのか？
正しいと信じているのなら戦えよ
いつか太陽が輝く日がくる
いつだってお前は何かを隠している
口に出来ない何かをだ
そんなお前が満足できるひととき
それは願いの井戸に足を突っ込んでいるときだけなんだ
お前が何を望んでいるのかわかっているよ
それは愛…そして平穏な世界
そうだ...
愛と平穏な世界だ
・・・・・・・・・
その直後、ポール・コソフは26歳の若さで、移動中の飛行機のなかで他界....
いまでも、惜しまれるギタリストです。 Ilove you so...
ギターばっかり
Facebookばっかりやってるんですが、投稿が流れてしまって....
相変わらずHawaiian musicにご執心で、思いつくとすぐ真似して弾くんですが、
備忘のために動画を撮ってまして...
そうでもしないと、ハワイアンって似たような曲ばかりで、すぐどうやって弾いたか
忘れてしまうんです。
あと、最近は歌はやめました、へったくそなので....
ハイ Kuana Torres Kahele
ハイ ケアリイ
そのたいろいろ
で、ハワイアンってウクレレよりギター多いですね、
と、いうより、いちばんハワイアンを気持ちよくひける楽器ならなんでもいいです、
PIAKANE 怒涛のツアー
ほぼ毎週...
緊張したり
間違えたり
反省点も多かったのでですが、
終わってみれば...
たのしかった！
8月25日 前橋アイビータウン
8月25日 月屋
8月2日 ららん藤岡
8月8日 藤岡 会遊亭
8月15日 地球屋
8月22日 高崎高島屋ビアガーデン
8月24日 高崎スズラン ハワイアンフェス
夏のツアー終了！
バンドって、一人で弾くのとは全然違う難しさがあります、また踊る人もCDとは違う難しさがあるようで、なかなか演奏と歌と踊りが融合するのは大変です、でもすごく爽快！一体感がある、やめられね～