どんなシチュエーションで求婚されたい?
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ガラララ・・・・・!
「最近じゃ 逆に女性からっていうパターンが増えてるらしいわよ」
「・・・なにが?」
「・・・求婚の話」
「・・・チューリップのか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くだらない!」
「・・・・・・・・・すいません」
「女からプロポーズっていう話をしてんのよ!」
「・・・・・なんでだよ?・・・そりゃあ 男からのもんって 相場が決まってんじゃねぇのか?」
「わかんないけど・・・男の覚悟が 弱くなってきてんじゃないの!?・・・情けない話ね!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうした?・・・大将」
「実は・・・何を隠そう あっしントコは 嫁さんから・・・でやんしたw」
・・・・・・・え!?
「・・・あんなキレイな奥さんが・・・!?」
「・・・冗談だろ!?・・・冗談だよな!?・・・冗談だって言ってくれぇ~~~!!!」
「・・・・・そんなに不自然ですかい?」
「いやぁ・・・そのぉ・・・」
「フナバシじゅうが ひっくり返ったぜ!・・・尾繰 駿さんよぉ・・・!w」
「へっへっへ!・・・まぁ それだけが 自慢と言いやすか・・・なんと言いやすか・・・w」
「だからね・・・これを見てる独身の紳士淑女の皆々様・・・?・・・みぃ~~~んなに
チャンスは平等に与えられてるんだからね?・・・メゲちゃダメだよ?・・・ね?」
「自分のコトを棚に上げんのだけは・・・見事なんだよなぁ・・・」
「・・・・・なんですって・・・?」
「旦那・・・それは・・・」
「・・・・・・大将?」
「・・・・・あ!買い出しの時間だ!・・・あっしぁ 失礼しやすぜ・・・!w」
ガラララ・・・・・!
「あ!・・・おい!・・・ちょっと!・・・大将ぉ!」
「ふふふ・・・やっと二人きりになれたわねぇ・・・モナさんw」
「 ( 死んだふり )」
「あたしもね・・・なにも好きでこの年になるまで 一人でいたわけじゃないのよ?・・・」
「 ( 死んだふり )」
「自分で言うのもなんだけどさぁ・・・器量も 性格も 人並だと思うのよね?・・・」
「 ( 死んだふり )」
「どっかに いないかなぁ・・・?アタシに見合いの王子様・・・w」
「 ( 死んだふり )」
「ねぇ・・・?・・・聞いてんの!?」
「 ( 死んだふり )」
「温厚なアタシも・・・そろそろ キレるわよw」
「 ( 死んだふり )」
「 5 ・・・ 4 ・・・ 3 ・・・ 2 ・・・ 1 ・・・・・・・・・」
「助けてくれぇ~~~!!!」
ガラララ・・・・・! ドドドドドドドドドドドド・・・!!!
「・・・・・こうやって・・・また 年取ってくのかしら・・・」
・・・・・がんばれ!チアキさん! ( 昔・・・がんばれ!タブチくん!ってあったよなぁ・・・w )
ちなみに・・・馬鹿筆者めが 生涯で唯一執り行った求婚シーンは・・・
夜の海・・・でございました・・・50メートルくらいですかねぇ・・・離れたトコから
声を限りに・・・「オレニ ツイテコ~~~イ!!!」 と叫びましたところ・・・
10秒くらいで 飛びついてまいりました・・・w
あ~~~~~懐かしい 四半世紀前の話www
・・・これ 亡くなったカミさんには 内緒ですよw
太刀魚