【神さまの導き_0098】 龍神様との縁(共存した過去世が時空を超える) ※part05 | こころの色…  ~love you, so "Nice Smile"

こころの色…  ~love you, so "Nice Smile"

はじめまして。
とうとう、ブログを始めることにしました‼️

アークエンジェル、始動します。

 

『日光東照宮...』

 

参道は緩やかな坂になっていて、「日光東照宮」という石碑(?)が立っている辺りから、「氣」(=波動)が変わった...。

 

頭がクラクラしてきて、まっすぐに歩けないような感じになる。

眩暈のような三半規管がうまく働いていないという感じではなく、意識が遠のくような薄れるような感覚...。

 

(これはダメだ...。東照宮には入らないで、このままここに居た方が良いのかも...)

 

そう思わせるほど、見えざる方々の念が渦巻いている。

更に、見える方々(観光客、インバウンドの方)もたくさん居て、その思念も混ざりあって、負のエネルギーがとぐろを巻いて天に放出されているようなイメージがやってくる...。

 

(これか!! 行けば分かると言われたものは...。この負のエネルギーを浄化しないといけないのだ...)

 

と、そう思った。

 

ここには入らないといけない。

浄化しないと...。

 

渦巻く念は、東照宮の奥に入れば入るほど、たくさん押し寄せてきて、『まるで...、来るな!!とでも言っているように抵抗する。

 

本殿に繋がる『陽明門』に近づくに連れ、クラクラがひどくなった...。

 

(この中に入っていいのか...。見えざる者たち、見える者たちの混ざりあった念に押しつぶされ、倒れるのではないか...。)

 

それでも...やらないといけない。

 

陽明門をくぐり、見えざる者たちの邪魔にならないように唐門の右後方に立ち、浄化を始める...。

 

いつものように、天照大御神と大天使ラファエルにお願いして、天から「愛と癒しの光、エネルギーの柱」を降ろす...。

 

しかし…なかなかうまくいかない。空の途中までやってきた柱は見えざる者たちの抵抗を受けて粉々に霧散する...。

 

だが、何度も、何度も、エネルギーの柱を降ろした...。徐々に柱が本殿に届いていく。細い柱がだんだんと太さを増し、本殿全体を包み込むぐらいの光に変化していく...。

 

後押しをもらっている...ことを感じる。

 

そして、・・・更に太く、円錐形の拡がる光をイメージして、愛と癒しのエネルギーで包んでいく。本殿だけでなく、表門から本殿に至る日光東照宮の全体を包括するぐらい大きな光の拡がりをイメージして、愛と癒しのエネルギーを十方に放出していく...。

 

 

天の神様、サナンダ様、天の神々様、地の神々様、宇宙の方々、私を守護して頂いているすべて方々...、わたしをこの場所に導いていただき、お力を貸していただき、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます...。

 

私は、この地を浄化するために足を運びました。

この地で、執着の念を持っておられる数々の御霊様、徳川家に恨みがある数々の御霊様、徳川家の呪縛から離れられない御霊様、この地で傷を負った数々の御霊様、・・・日光東照宮に関係するすべての御霊様、

あなた方の役目はもう終わっています。長い間、この地をお守りいただきありがとうございました。どうか、この世に対する執着の心を浄化し、この場から離れて、天の神様の御許にお帰りください。

すべてを浄化します...。

 

天の神様、サナンダ様、天の神々様、地の神々様、宇宙の方々、私を守護して頂いているすべて方々...、今日のお役目を果たせましたこと、お力を貸していただき、ありがとうございました、ありがとうございました、ありがとうございました...。」

 

 

浄化したあと・・・、急いで、陽明門を出た。

身体が持たないと思ったからだ...。

 

しかし、・・・一緒に来られた方々は、坂を登り、奥宮に向かっておられて、仕方なく、再び陽明門をくぐり、後を追った...。

 

 

『奥宮』・・・徳川家康のお墓になっているらしいが、そこは本殿に輪をかけてすさまじい執着の想いが渦巻いていた...。だが、本殿周辺よりは見えざる者たちが少ないように感じた。

 

本殿同様に、「愛と癒しの光、エネルギーの柱」を降ろす...。

 

執着の念が強い割には、すんなりとエネルギーの柱が降ろせた...。

天のたくさんの方々が応援してくれているよう...。

 

同様に祈りを捧げ、イメージ通りに「愛と癒しの光」を円錐状に拡げて浄化し、サッサと奥宮から退散した。...長居はできない・・・、何が起こるか分からないから・・・。

 

 

その後、一緒に行った皆さんと本殿に入り、本地堂で鳴き龍を拝見し、普通の観光客に戻った...。

 

浄化する前に、先に本殿に入っていたら、おそらく倒れていただろう。

 

 

次回に続く